行事風景
ペトロ船津亮太神学生認定式・鐘楼祝福式
2 月14 日、宮原司教様司式のミサの中で、沢山の皆さんのお祈りにより、船津亮太神学生の認定式が行われました。認定式の中で、船津神学生は、「自分は久留米教会で洗礼を受け、この教会で信仰を育まれてきた。多くの信徒の皆様のお祈りに支えられて今後も司祭職の道を歩んで行きたい」と力強くその決意を表明されました。これからもお祈りしていきましょう。
またミサが始まる前に教会左側に完成した鐘楼の祝福式が同司教によって行われました。「神のいつくしみの鐘」と命名され、ラテン語の祈りがなされ、参加した信徒で聖歌を歌って祝われました。
灰の水曜日
2 月10 日、昨年の枝の主日に使われた棕櫚の葉を燃やして作られた灰の祝福が森山神父様により行われ、皆の額に灰をいただき、イエスの40 日間断食の黙想をしました。この日より、四旬節が始まります。皆さんの額には灰によって記された十字のしるしがしっかりと残っていました。
神の母聖マリア
1月1日午前0 時、寒い中多くの人がミサに参加し、新年の挨拶をしました。続いて、10 時のミサでは成人を迎えたの8 名が新成人の祝福を受けました。ミサの中でろうそくを灯し成人としての決意と信仰宣言が高らかになされました。