受堅おめでとう!
10 月23 日、小雨模様の日となりましたが、宮原司教様をお迎えして、堅信式及び公式訪問がありました。小雨の中、信徒一同、マリア様の前で、ロザリオを唱えながら、司教様をお迎えしました。13 名の中学生及び3 名の大人の方も一緒に受堅しました。聖霊の恵みを豊かに受けて、キリストの証人として福音を伝える者となるように、信徒一同祈りを捧げました。
以下は受堅者たちの声です。
中学生になって堅信式の準備をエリック神学生に手伝っていただきながら、ほかの中学生といっしょに主日のミサ後、2 時間ほどいたしました。はじめはめんどうくさくてあまり行きたくなかったです。しかし、「堅信を受けると7 つの賜物を得ることが出来る」と聞いてその中の「知識」というものは、今も将来も大切なものなので、出来るだけ一生懸命準備して堅信式に臨もうと思いました。いざ、堅信式となると意外とやることが少なく、簡単だなと思いました。それから結構時間が経ったのにまだ実感が湧いてきていません。今回の経験を生かして、自分の将来に役立てればいいなと思いました。(パウロ青木)
私は堅信を受けて、あんまり何も変わっていないと思います。でも堅信を受ける前に神様について勉強して、もっと教会に行こうと思いました。毎週は行けないけれども、家でお祈りすることはできるので、毎日しています。しかし、神父様はもっとお祈りをしろと言いそうなので、言われる前にしようと思います。勉強した中で一番心に残ったのは、「シンプルに生きましょう。人生はいつもシンプルなのです」というマザー・テレサの言葉をこころにシンプルに生きようと思います。(マリア中島 )
堅信を受けましたが、正直実感はありません。しかし、堅信という大きな秘跡受けたことはとても誇らしく、嬉しく思います。私の目の前は、高校受験という大きな壁がありましたが、受験勉強も、教会に行くことも大事にしていきたいです。これからもイエス様とともに同じ道を歩めるように頑張ります。(マリア・テレジア古賀)