カテゴリ:教会行事

献堂61 周年ミサ

 6月3日、イエスの聖心の祭日に当教会献堂61 周年記念ミサが行われました。ミサに先立って、18 時から聖体が顕示され、シスター方とともに晩の祈りを捧げました。

19 時からのミサでは、100 名程参加され、グレゴリオ聖歌によるミサ曲が歌われ、とても厳かなミサとなりました。

聖母の取次ぎを願って

 5月29 日、雨のため聖母行列は中止となったためマリア様を祭壇前に運び、子どもたちが先唱してロザリオ一環を捧げました。

 子どもたちの元気な声でロザリオが捧げられ、聖堂のマリア様も微笑んでおられるようでした。

初聖体おめでとう!

 3月26 日、復活祭のミサの中で、11 名の子どもたちが初聖体をいただきました。

 はじめてイエス様をいただいた感想は?「おいしかった」「イエス様の味がした」。いつまでも神さまの味を忘れない子どもたちでありますように。

共同回心式

 3 月13 日、7名の司祭が来られ、共同回心式が行われました。聖堂いっぱいに集った信徒は、すべての人のゆるしの秘跡が終わるまで、ほぼ一時間半にわたって熱心なロザリオの祈りを捧げました。共同体全体で回心の恵みに与ることが出来ました。

ペトロ船津亮太神学生認定式・鐘楼祝福式

 2 月14 日、宮原司教様司式のミサの中で、沢山の皆さんのお祈りにより、船津亮太神学生の認定式が行われました。認定式の中で、船津神学生は、「自分は久留米教会で洗礼を受け、この教会で信仰を育まれてきた。多くの信徒の皆様のお祈りに支えられて今後も司祭職の道を歩んで行きたい」と力強くその決意を表明されました。これからもお祈りしていきましょう。


 またミサが始まる前に教会左側に完成した鐘楼の祝福式が同司教によって行われました。「神のいつくしみの鐘」と命名され、ラテン語の祈りがなされ、参加した信徒で聖歌を歌って祝われました。