新着情報
06/14
その他
教皇様が日本に来てくださり、長崎でごミサに与った2019年11月24日のことは皆様もいまだ鮮明な記憶として残っているでしょう。 . 現在のコロナ禍においては信じられないような密集具合です。 当日の長崎県営スタジアムには3万人の信徒が集まり、パパ様のお姿に熱狂しました。 COVID19という正式名称は、コロナウィルス感染症2019の略です。つまり、2019年のこの教皇様の来日の際にはもうウィルスがまん延を始めていたのです。事実、このタイと日本への旅の後は教皇様は外国訪問を控えられ、2021年3月のイラク訪問が久しぶりの旅となりました。 このパパ様の訪日の目的として日本の司教団が意図していたのは次のポイントでした。 ◆被爆地からの平和メッセージ◆東日本大震災の被災者へのことば◆若者へのメッセージ◆諸宗教対話◆福音宣教への鼓舞 これらのことが挙げられていました。 メインテーマとして掲げられたことば「すべてのいのちを守るため」は、回勅『ラウダート・シ』の中の祈りの言葉から引用されました。 すべてのいのちを守るために、人間一人ひとりの尊厳を守ることと同時に、環境も大切にしなければならないという教皇様のお考えを表していると思い...
台湾へのワクチン提供に関する一連のニュース、涙が出ました。純粋なお互いへの思いやりだと信じたいと思います。ワクチン外交などという報道もありましたが、、、。 宗教間、人種間の対立が世界各地で長い間続いています。わたしはよくNetfrixで外国のドラマを観ますが、偶然なのか現在の世界情勢を鑑みた意図で配信が多いのか、最近よくイスラエル発のドラマが目に留まります。イスラエルが製作しているので仕方ありませんが、例えばイラクへの諜報活動が正当性をもって描かれていたり、ハマスが起こす終わりのないテロへの闘いであったり、ハラハラドキドキで(誤解を恐れず書くと)面白いドラマばかりです。ですが、ハリウッドのありえない設定のアクション映画と違い、おそらくかなり現実に近いストーリーばかりでしょう。   除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊を屠る日、弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。「都へ行きなさい。すると、水がめを運んでいる男に出会う。その人について行きなさい。その人が入って行く家の主人にはこ...
05/31
教会行事
併設する聖母幼稚園の園児たちによって、聖母祭が静かにお祝いされました。 緊急事態宣言の延長に伴い、久留米教会の閉鎖期間も6月20日まで続くことになりました。 そうした中,こうして園児たちが教会で祈りの時間を教えてもらっていることはとても嬉しいニュースでした。 . よくここに、教皇様のメッセージをご紹介させていただいています。以前、どのようなことを書いていくかについて宮﨑神父様とお話していた時に「教皇がどのようなメッセージを発信しているか、ぜひ紹介してみなさい。教皇の考えや教えを信徒が知ることも大切なことだから。」そうおっしゃったことがきっかけです。   教皇フランシスコが5月24日、バチカンの広報省・バチカン放送局を訪問、というニュースがありました。 「この席で教皇は、教会のメディアの仕事に関わる人々に感謝を述べ、どれだけ多くの人にイエスのメッセージが届いているかを常に意識しながら、これからも仕事に励んでほしいと述べられた。」 わたしはイエス様のメッセージを発信する末端に過ぎませんが、こうして情報を発することの責任を痛感させられました。   シラ書の51章とマタイの28章はとても...
05/24
その他
コロナ禍において、世界中の人々の様々な生活様式が大きく変わりました。 ミサの在り方もそのひとつですね。 誰もいないお御堂です。 わたしはどうも「youtubeでごミサに与る」というのがしっくりこないのですが、先日お話したおばさまは、「以前は、決まった祈りの言葉を口にして、聖歌を一生懸命に歌って、という感じだったけれど、今はパソコンの前でごミサに与り、神父様の動きひとつひとつの細部までじっくりと見ることができて新しい発見があるのと、いろいろな教会のミサに与れるのが嬉しい。」とおっしゃっていました。 もうひとつ、わたしがよく感じるのは葬儀の執り行い方についてです。 仕事の関係上、「訃報」の連絡がファックスで届くのですが、この1年は決まって「なお、通夜葬儀はすでに近親者で執り行いました。ご供花、ご香典などは固く辞退申し上げます。」と書いてあります。 以前であれば、会社の代表者が亡くなられた際は、大きな広い斎場で多くの参列者が一堂に会し、並んでお焼香や献花をしていました。 わたしが最近参列した葬儀では、「お焼香は13時から随時ご自由にお願いいたします」とご案内がされ、会場に同時間に人が集まることは...
今年はとても早い梅雨の季節となりました。自然の営みには驚かされます。我が家でも、はやくも紫陽花がとても美しい。(知ってたのか?!もう自分の季節が来たことを!と思わず口にしたわたし。) . . 初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。(創世記1・1~2 新共同訳) 聖書のこの有名な出だしの一文は、地の混沌とした状態は神の創造行為の後にできたように理解されています。 しかし、現在のヘブライ聖書学者たちは「神が天地を創造され始めた時、世界は混沌であった」という訳を支持しているそうです。つまり、『混沌からの創造』であり、全ての物事は神に抗うことのできる自由意思を持つのだ、と言うのです。 たしかに、なるほどだからこんなに人間とは成長しない愚かな存在なのだ、、、とも思えてきます。 良きものとして創造されたのに、自由意思をはき違えてしまう歴史を繰り返す生きものです。 先月からのイスラエルの、まさに混沌とした、戦争ともいえる民族間の争いに心が苦しくなります。 . 聖書学者の本多峰子さんによると、プロセス神義論では「この世にある悪や人間の苦しみを...
久留米市の感染状況の増減に一喜一憂していたのですが、とうとう3回目の緊急事態宣言が発令されることになりました。 久留米市もワクチン接種の予約が始まっています。 ウィルスが消えてなくなることはないでしょうが、各人が自分にできる対策をとることはできます。 またミサが再開される日まで、静かにロザリオの祈りと共に心穏やかに過ごしましょう。 ++++++++++++++ 皆さんは普段から「気にかけている人」がいらっしゃいますか? 離れて暮らす子どもコロナ禍でしばらく会えないでいる親兄弟大切な友人 お正月に家族が一堂に会し、たまに孫たちが訪ねてきて、仲間たちと集まって飲み会をする。いまでは懐かしい過去の習慣ですね。。。 コミュニケーションの遮断ともいえる日常が当たり前のようになって、もう1年以上になりました。 わたしの場合、人との交わりの機会が8割は減ったように思います。 いまではすっかり、人との距離間が変わってしまいました。例えば、スーパーなどで後ろに並ぶ方との距離が近いとそわそわしてしまいます。   そんな、人との距離が離れてしまった現在だからこそ、誰かのことを気にかけること、人との繋がりを大切にした...
05/07
緊急のお知らせ
主の平和 5月12日より緊急事態宣言が発動されます。感染拡大を防ぐために、9日の主日ミサ(8日19時も含む)より緊急事態宣言が解除されるまで、ミサ、および、キリスト教入門講座、要理講座を中止いたします。 聖堂は、終日閉鎖いたします。 期間中の聖堂掃除はございません。   ご理解とご協力をお願いいたします。 なお、ご依頼されたミサは主任司祭が個人で捧げますのでご安心ください。   2021年5月7日カトリック久留米教会 主任司祭 宮﨑 保司  
久留米でも感染者が大幅に増加しています。皆様も十分にお気をつけになっているかと思いますが、どうぞ外出の際の手洗い、手指の消毒といった基本的なことをしっかりとお守りください。 世界のワクチン接種状況、というニュースを見ました。「日本は〇〇か国中最下位」といった報道は、見ていて悲しくなります。こうしたネガティブな情報は取り入れてもあまり良いことはないと思うのですが、このニュースをみていてある映画を思い出し、久しぶりに観ました。 ARRIVAL(邦題は「メッセージ」)2016年のアメリカ映画です。 宇宙から謎の物体が世界の12都市に現れ、エイリアンが何の目的で地球に来たのかを12か国がそれぞれのやり方で探ります。最初は、zoomのようなシステムで12か国が連携して情報をやり取りしながら協力関係を構築しつつありました。しかし次第に、それぞれの思惑や価値観の違いでお互いが情報を出し渋るようになり、ある国は武力行使を決定したりとその協力関係が壊れていきます。 最終的には、主人公である言語学者のある言動をきっかけに、12か国の連帯が再度生まれ、エイリアンの目的を解読します。その目的は「地球人(地球全体)の連帯」だった...
05/02
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・5月は「聖母月」です。各家庭で、ロザリオの祈りをいたしましょう。 ・主任司祭、出張のため、4日(火)の朝ミサは、ございません。 ・初金ミサは、通常通り13:30より行います。 ・2021年福岡教区ハンドブックが届いております。1冊100円以上の献金をお願いいたします。 事務室にて、お受け取り下さい。 ☆財務会計より ・1月~2月に維持費を納入された方で納入袋が戻ってきてない方は、事務室までお知らせ下さい。 ☆事務室より ・3日(月)~6日(木)は、事務室はお休みです。   コロナウイルス感染防止対策のお願い ◆ミサに与る一週間以内に発熱、咳、のどの痛みなどの症状があった場合は、参列をお控え下さい。 ◆ミサに与るために以下の手順をお守りください。   ①マスクの着用、手指の消毒 ⇒ ②検温 ⇒ ③聖堂に入場 ◆感染防止対策を徹底するため、ミサ開始10分前に上記の手順を済ませてご着席いただくこととします。    ミサ開始10分前になりましたらご入場いただくことはできません。  ◆基本的に、自分の持ち物以外には手を触れないでください。 お手にされた「聖書と典礼」は、式後、必ずお持...
04/26
ボランティア
昨年、宮﨑神父様は毎月第4日曜日を「子どもたちと共に捧げるミサにする」とお決めになり、準備をされていました。感染症対策でごミサが中止になったり、いろいろな制約で子どもたちの参列が減ってしまったこともあり延期になっている子どもミサ。 . 今月こそは開催できる!と日曜学校の先生方と、誰に聖書朗読をお願いする?とワクワクしていたのですが、久留米でのコロナウィルス感染者が急増してきたことで、今月も中止になってしまいました。 久留米教会は子どもたちのミサへの参列が多く、それが自慢の一つでもありました。 しかし昨年からのこの事態の中で、仕事上の影響を考えてミサへの参列を控えていらっしゃるご家庭も少なくないため、子どもたちも少なくなっていることはとても寂しい状況です。 日常が以前のような状態に戻るとは思いませんが、教会に子どもたちが戻ってきてくれることだけは願いたいと思います。大人たちがもっとしっかりしなくては。   お中元・お歳暮などでいただいたけど食べないものまとめ買いしてしまったけど余っているものそうした食品などを持ち寄り、必要としている方々に届ける活動が、フードドライブです。 &nbsp...
04/23
緊急のお知らせ
ニュースで概に周知のように、昨日、久留米で51名のコロナウイルス感染者を確認しています。教会は密集する機会が多く、また司教様の勧告もあり、感染拡大を防ぐために来たる25日の主日ミサ(24日19時も含む)を休むことにしました。 ご理解とご協力をお願いいたします。なお、ご依頼されたミサは、主任司祭が個人で捧げます。 . カトリック久留米教会 主任司祭 宮﨑 保司 ※追伸:教会委員会は、中止いたします。
信者ではない友人から「クリスマスよりもイースターのほうが重要って、どうして?」と質問されました。 ご復活の意味について説明するのは難しいですね。 旧約聖書の預言者たちは「主に立ち返れ」と繰り返し人々を諭している。それでも、主を忘れ、主に背き、罪から逃れられないのが人の常である。その救い主として生まれ、十字架につけられ、死んで復活したイエス様。救い主が生まれたことがめでたいのではなく、死んで復活してくださったことが救いなのだ。 この説明は間違っていないと思うのですが、こう言っても友人は「?」という顔をしていました。   復活したイエスは、何度か弟子たちの前に現れ、忍耐強く彼らの不信を解くことで、いわば「弟子たちの復活」を行い、こうしてイエスによって再び引き上げられた弟子たちは、これまでと違う人生を歩み始めることになった。 弟子たちは、これまで主の多くの教えに耳を傾け、多くの模範を目撃したにもかかわらず、自分を変えることはできなかった。 しかし、イエスの復活は彼らに新しい何かをもたらし、彼らを変えた。それはいつくしみのしるしのもとに起きたことであった。 イエスは弟子たちをいつくし...
04/18
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・空調工事のため、12日(月)~24日(土)の期間、ミサ以外の時間は聖堂に入ることができません。 ご協力をお願いいたします。 ・今月29日(木)、東京カテドラルにて司祭叙階を迎える古市匡史助祭に霊的花束を送りたいと思います。 ご協力をお願いいたします。締切は、25日(日)迄。 .☆今年度の各講座のお知らせ   ✳︎カトリック要理講座(受洗者のみ)  21(水)より 毎週水曜日 10時・19時 ✳︎キリスト教入門講座(未洗者のみ)  15(木)より 毎週木曜日 10時・19時   ☆財務会計より 1月~2月に維持費を納入された方で、納入袋が戻ってきてない方は、事務室までお知らせ下さい。   ☆フードドライブより 毎月たくさんのご支援ありがとうございます。4月より、月1回の開催となりました。今月は24日(土)13〜15時です。よろしくお願いします。 ※毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休みです。  事務手続き等、お急ぎの場合は、FAX 0942-32-7884 をご利用ください。
池江璃花子さんのことを検索すると、「池江璃花子の名言集」というサイトがたくさん設けられているのがわかります。病気を公表した18歳からこの2年間に彼女が発した「名言」がたくさん紹介されています。その中でも有名なのは、次のことばでしょう。 私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。 彼女がクリスチャンなのかは分かりませんが、こういうことばが身に染みていて、それが染み出してきたのでしょうか。彼女は神様に選ばれたのだと思えて仕方ありません。 ヴィクトール・フランクル博士の本を読みました。 『それでも人生にイエスと言う』     1946年の講演の内容をもとにしてまとめられた本です。1946年とはつまり、彼がナチスの強制収容所から解放された翌年のことです。 自殺する一番いい方法はなにかという問題に考えが向くと言っても不思議に思う人はいないでしょう。実際、このような状況ではたぶんだれだって、一瞬であっても、「鉄線に飛び込む」ことを、つまり自殺を考えてみるでしょう。しかし、わざわざ自殺を決意する必要がないことがわかります。遅かれ早かれ、「ガス室に入れら...
04/11
今週のお知らせ
・本日(11日)は『カテドラル特別献金日』となっており、今日のミサ献金を、その為にお捧げしますので、皆様のお祈りとご協力をお願い致します。 ・主任司祭の出張の為、12日(月)、13日(火)の朝ミサはございません。 ・空調工事のため、12日(月)~24日(土)の期間、ミサ以外の時間は、聖堂に入ることができません。 ご協力をお願いいたします。 ・18日(日)に、サンパウロの出張販売が行われます。 販売品のリクエストがある方は、本日(11日)までに事務室にてお申し込みください。 ・29日(木)東京カテドラルにて、司祭叙階を迎える古市匡史助祭に霊的花束を送りたいと思います。 ご協力をお願いいたします。締切は、25日(日)迄。 ・今年度の各講座のお知らせ  ✳︎カトリック要理講座 (受洗者のみ) 21(水)より 毎週水曜日 10時・19時✳︎キリスト教入門講座(未洗者のみ) 15(木)より 毎週木曜日 10時・19時   ✳︎ 毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休みです。  事務手続き等、お急ぎの場合は、FAX 0942-32-7884 をご利用ください。  
04/05
その他
主の御復活、おめでとうございます。 . ミャンマーで起きていることを、皆様はどうご覧になり、どういう思いを抱き、どんな風に考えていらっしゃるでしょうか。 教皇様の発表されている談話をすべて追えているわけではないのですが、ヴァチカンニュースにはこの1か月、教皇様からミャンマー情勢についてのご発言は紹介されていません。 ミャンマーのヤンゴン大司教のボ枢機卿は2月4日付で公式なメッセージを出されています。 ボ枢機卿は3/23には、治安部隊による弾圧について「暴力を使った抑圧には非暴力で応えていくように」と、抗議デモに参加する若者たちに呼びかけられました。 アジア出身の12人の枢機卿は連名で、クーデターを起こした国軍、ミャンマーの政治指導者、抗議デモの参加者、全ての宗教指導者、カトリック教会に対して、「平和」の重要性を訴える声明文を公表されています。 しかし、現実は悪化の一途を辿っています。 教皇や枢機卿のメッセージは葬られたかのように、暴力はエスカレートするばかりです。国際社会は、経済制裁しか打つ手がないかのように、非難はすれど無力を露呈しています。 なぜ人間はここまでの悪を犯すのでしょうか。 ...
04/04
今週のお知らせ
・初聖体のお申込み  希望する方は、事務室までお申し込み下さい。 . ・主日のミサについて  今月10日(土)より、主日のミサは、土曜19:00、日曜6:30、9:00の3回になります。 日曜9:00のミサは、下記のように班ごとに隔週1回となります。 ただし、日曜学校の子ども、および引率の保護者は班分けに関係なくミサに与ってください。  第1・3日曜  1班・2班 第2・4日曜  3班・4班 第5日曜 随時お知らせいたします。   ・18日(日)に、サンパウロの出張販売が行われます。  販売品のリクエストがある方は、11日までに事務室にてお申し込みください。   ・霊的花束の募集  今月、29日(木)東京カテドラルにて司祭叙階を迎える古市匡史助祭に霊的花束を送りたいと思います。 ご協力をお願いいたします。 締切は、25日(日)迄。   ・今年度の各講座のお知らせ   カトリック要理講座 (受洗者のみ) 毎週水曜日 10時・19時  21日(水)~キリスト教入門講座  (未洗者)    毎週木曜日 10時・19時  15日(木)~   ※毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休みです。 事務手続き等、お急ぎの場合は、F...
03/29
聖週間
受難の主日からのこの聖なる一週間、どのような祈りの日々にするか決意したところです。 枝の主日には、一昨年までは聖堂の前に信徒が大勢集まり、共に聖書を朗読し、枝を掲げて祝福を受けて行進して入場していました。 今年は静かに、前もって祝福していただいていた枝をいただきました。     女性の会、ヨゼフ会の皆さんがこうして毎年準備をされているのをご存知でしたか? 木から枝を落として一本ずつ洗い、トゲを落とします。拭きあげてから皆さんが持ちやすいサイズにし、持ち手の部分の葉を落とします。茶色に変色している葉先は一枚ずつハサミでカット。こうして手間暇かけて準備され、枝の主日の朝には当然のように聖堂入り口に置いてあるのです。 持ち帰った枝は、来年の灰の水曜日前まで大切になさってください。   第一朗読のイザヤ書はわたしが好きな箇所でした。 4つある「僕の歌」のうち、3つ目の「主に応える僕」です。 主なる神は、教えを受ける者の舌をわたしに与えてくださった。疲れた者を言葉によって支えることを知るために。主は朝ごとに呼び覚まし、わたしの耳を呼び覚まし、教えを受ける者のように聞くようにし...
03/22
四旬節
わたしたちはそれぞれに『神様との歩みの歴史』を持っています。 わたしはいにしえの日々を思い起こしあなたのなさったことをひとつひとつ思い返し御手の業を思いめぐらします。あなたに向かって両手を広げ渇いた大地のようなわたしの魂をあなたに向けます。(詩編143・5~6) フランシスコ会訳はまたニュアンスが違います。 わたしは過ぎし日をしのび、あなたの行われたことをすべて思い巡らし、あなたの手の業に思いを潜めます。わたしはあなたに手を差し伸べ、わたしの魂は乾ききった地のようにあなたを慕います。 5節を直訳するとわたしはわたしの前にある日々を思い出し、あなたのすべてのみ業を思うとなるそうです。 21(日)四旬節第5の主日の第一朗読はエレミヤ31・31~34でした。 見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる。この契約は、かつてわたしが彼らの先祖の手を取ってエジプトの地から導き出したときに結んだものではない。わたしが彼らの主人であったにもかかわらず、彼らはこの契約を破った、と主は言われる。 神を「主」とあおいでいたイスラエルの民は、主との契約を反故にして周囲の大国と同じように...
教皇フランシスコが2019年11月の日本以来の海外訪問としてイラクを訪れたことは、メディアでも大きく取り上げられました。わたしが読んだ新聞の記事は「ISの元支配地で紛争犠牲者に祈りをささげ宗教融和を演出」「カディミ政権の教皇受け入れは単なるプロパガンダ」などと、あまり好意的なものではありませんでした。メディアリテラシーを発動すべき時ですね。 教皇様がどのような思いで、何のためにイラクを訪問されたのか、わたしたちはきちんと正しく理解しておく必要があると思います。 これまでローマ教皇がイラクを訪れたことはなく、今回の訪問が初となりました。教皇の訪問の目的は、「イラクのキリスト教徒らを励まし、同国の復興と平和を祈り、諸宗教間の対話を育むことにある」とバチカンニュースは報じています。     2日目に、聖書にも記載のある古代都市、ウルを訪問されました。 ウルは、かつてメソポタミア南部に位置した古代都市。旧約聖書の「創世記」には「カルデアのウル」と記され、父祖アブラハムの生誕の地とされています。 教皇様は、「アブラハムが生まれ、神の声に従い旅立ったこの場所から、共にアブラハムを父祖として尊ぶ...
カトリック中央協議会のホームページよりの記事です。 明日3月11日(木)の東日本大震災10年にあたり、14時45分より1分間の黙とうの後、46分より「東日本大震被災者のための祈りⅡ」を一緒にこころを合わせて唱えましょう。 東日本大震災被災者のための祈り 父である神よ、すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、希望と信頼をこめて祈ります。東日本大震災によって今もなお苦しい生活を送り、原発事故によって不安な日々を過ごす人々の心を照らし、希望を失うことがないよう支えてください。また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。すべての人の苦しみを担われたキリストがいつもともにいてくださることを、わたしたちがあかしできますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。 (2014年2月18日 日本カトリック司教協議会認可)
03/09
お知らせ
3,4月のミサの予定です。 御復活祭以降(4/11)は、主日のミサは土曜19:00、日曜6:30、9:00となります。 11時のミサがなくなりますので、基本的に皆さんは隔週で主日のごミサに与ることになります。ただし、日曜学校の子ども、および引率の保護者は班分けに関係なく日曜9時のミサに与ってくださって構いません。     9:00ミサ 11:00ミサ 3/7(日)  1班、2班  3班、4班 3/14(日)  《手話通訳》2班、3班  4班、1班 3/21(日)  3班、4班  1班、2班 3/28(日) *受難の主日 4班、1班  2班、3班 4/1(木) *聖木曜日19:00【予約制・全席指定】   4/2(金) *聖金曜日13:30、19:00【予約制・全席指定】   4/3(土) *聖土曜日 復活徹夜祭 19:00《手話通訳》【予約制・全席指定】    4/4(日) *御復活祭【予約制・全席指定】 *御復活祭【予約制・全席指定】  4/11(日) 《手話通訳》3班、4班 なし  4/18(日) 1班、2班  なし   4/25(日) 《子どもミサ》3班、4班  なし   ...
03/08
御ミサ
皆さんとともに与るミサが再開されました。昨年以来の経験がありますので混乱も戸惑いもなく、消毒をして検温、座席表に氏名と連絡先を記入、マスクを着用しての人数制限のミサがまた始まったのです。 花壇の植物もお花も、以前と同様に有志のおばさま方によって季節を感じさせてくれる美しい姿に手入れが続けられていました。   信仰は、望んでいる事柄を確信し、 見えない事実を確認することです。(新共同訳)信仰は、希望していることを保証し、見えないものを確信させるものです。(フランシスコ会訳)(ヘブライ11・1) ヘブライ語の修辞法である同義的並行法という書き方で、「望んでいる事、希望していること」と「見えない事実、見えなないもの」は同じなのだそうです。 「目に見えない永遠の事柄」を保証させ、確信させる、それが信仰だというのです。 わたしたちは、「見えるもの」にではなく、「見えないもの」にこそ目を注いでいます。「見えるもの」はこの代限りものですが、「見えないもの」は永遠に続くものだからです。(フランシスコ会訳)(2コリント4・18) あなた方は、イエスを見たことはありませんが、愛し合っています。今、見て...
03/07
今週のお知らせ
☆主任司祭より・四旬節中『愛の献金』が行われています。皆様のご協力をお願いいたします。・司祭叙階を迎えるジョン助祭への霊的花束と19日に霊名(ヨゼフ)の記念日を迎えるアベイヤ司教様に霊的花束を送りたいと思います。にご協力をお願いいたします。締切は、14日(日)迄。・キリスト教入門講座は、9日(火)から、始まります。・聖週間ミサの事前申し込みをお願いいたします。申込用紙は、聖堂内の申込用紙入れの箱に入れてください。申し込み締切は、今月21日迄です。・20日(土)は、幼稚園行事のため、聖堂掃除はありません。・21日(日)10時より、教会委員会を行います。各委員長はご出席をお願いいたします。・「ゆるしの秘蹟」19日(金)、20日(土)、26日(金)、27日(土)17:00~18:30 信徒会館1階小部屋で行います。・復活祭以降の主日のミサは、土曜19:00、日曜6:30、9:00の3回になります。(11時のミサを中止いたします。) 日曜9:00のミサは、班ごとに隔週1回となります。 ただし、日曜学校の子ども、および引率の保護者は班分けに関係なく日曜9時のミサに与ってくださって構いません。 《お願い》コロナウイルス感染拡大防止の対応がたいへん厳...
10年前の3月11日、どこで何をしていたか覚えていますか? わたしは知り合いからの電話でテレビをつけ、大きな地震が起きたことを知りました。 個人的に2011年は、苦難の毎日でした。どうやって生活(食事や掃除洗濯など)していたか全く記憶がないほど全てのことが大変で、それ以前もそれ以後もあれほど苦しい年はありません。 東日本大震災で被災された方々は計り知れない苦難の日々を送られていたことと思います。苦難の大小は比較できるものではありませんが、あの2011年はいまのコロナ禍とは全く違った苦しみの日々を送った大勢の方がおられました。 わたしは、あの日々があったからこそ今がある、と確信しています。10年経った今は自信を持って「乗り越えた」と言える心境です。 2011年を何年もかけて乗り越えられたのは、間違いなく神様がずっとそばにいてくださったからです。   福音宣教3月号の中から、聖書学者の本多峰子さんの連載の要点を書き出してみます。 ◆苦しみが本当に無効にされるには、その苦しみがより大きな善のひとつの原因となって、その苦しみがあったからこそもたらされるよいことが成就しなければならない。 ◆つらい経験の後では...
02/27
緊急のお知らせ
2月28日に緊急事態宣言が解除されます。 ミサを3月5日(金)から再開します。   ☆初金ミサ  3月5日(金)13:30   ☆主日ミサ 3月6日(土)19:00 3月7日(日) 6:30      9:00(1・2班)     11:00(3・4班) 4月の復活祭以降は、ミサの時間に変更があります。 詳細は追ってお知らせいたします。   カトリック久留米教会
四旬節が始まって聖堂が解放されているのと、宮﨑神父様のお顔も見たかったので、久しぶりに教会に行ってみました。 やはり、お御堂でお祈りすると心が落ち着き、一種のリフレッシュの効果があります。 ................................................... 有名人であれば、言ったこと(たとえそれが過去の発言でも)、行動(何十年前のことでも)が「現代の規範からすると間違っている」と誰かが判断したら、瞬く間に世界中に広まり、見知らぬ多くの人から非難され、謝罪を要求され、精神的にも追い詰められ、仕事を失う。 それが現代社会です。「過去であろうと過ちは絶対に許されない」のが今の世の中です。 たとえば、昨年のアカデミー賞授賞式の司会に決まっていた人は、何年も前にツイッターで人種差別的な発言をしていたことを掘り起こされ、司会者を辞退するまでに追い込まれました。「今の自分は変わった。過去の失言を恥ずかしく思う。」そう謝罪しても時すでに遅し、でした。 周囲の人にしょっちゅう失言したり失礼な態度をとってしまうわたしは、その基準からすれば誰からも許してもらえなくなるのでは、、、。 「裁くな」「おが屑と丸太」「自分...
聖ジュゼッピーナ・バキータの日、2月8日「人身取引反対のための祈りと考察の日」のパパ様のインスタグラムです。   フランシスコ教皇のインスタグラム、ツイッター、ヴァチカンニュースを毎日チェックしています。信仰生活に役立つことばを探すためだけではなく、パパ様の発言・発信されることは世界の問題に目を向けさせてくれるからです。 以前からラウダート・シなどで警鐘を鳴らし続けてこられている環境破壊の問題についても、インド北部で発生した氷河崩壊によって川の氾濫が起きたという衝撃的なニュースはわたしたちに恐怖を感じさせます。(北極の話ではないのです。わたしはインドで氷河が崩壊するなど想像できませんでした。) 一方で、人身売買や人種差別、キリスト教徒の迫害。こうした問題は、日本人にとってはあまり現実的なこととして捉えられないのではないでしょうか。 コロナウィルスの感染についても「身近にいないから」という理由で現実味を感じないという日本人が多いと聞きます。2月12日の統計では世界で1億750万人以上が感染し、236万人以上の方がこのウィルスによって亡くなっています。ワクチンを開発した欧米ではワクチン接種が進...
福岡教区の兄弟姉妹の皆様 四旬節にあたって 主は言われる「今こそ、心から私に立ち返れ」(ヨエル2・12)今年は、新型コロナウィルスのパンデミックの中にあって、四旬節をどのように過ごすことになるのでしょうか。緊急事態宣言は、県によって解除される日が違います。ある教会では、残念ながら灰の水曜日の典礼を行うことができないかもしれません。四旬節の早いうちに緊急事態宣言が解除されることを期待します。 こういう状況の中で、灰の水曜日の典礼で朗読されるコリントの教会への手紙にあるパウロのことばを、わたしたちはどう受け止めればいいでしょうか。「今は、恵みの時、今こそ、救いの日です」(Ⅱコリント6・2)この「今」は、わたしたちが自分の弱さを感じ、不安のうちに過ごしているこの時です。多くの人たちがウィルスの感染によって命を奪われ、また多くの人たちが様々な困難に直面しています。こういう時に、苦しんでいる人たちに奉仕する人々の姿はわたしたちに希望をもたらします。人類の歴史に残るであろうこの時を、どのようにして「恵みの時」として、また「救いに目と心を向けさせる時」として過ごすことができるでしょうか。 灰の水曜日の...
パソコンで仕事をし、スマホでやり取りをする日常。実際に字を書くことは本当に少なくなりました。わたしの場合、『お恵みノート』と自分で呼んでいるノートに、今日感じたお恵みを書き記す習慣を長く続けていて、字を書くのはそれくらいかも。 この教会のホームページにこうして書いていることにはわたしなりの意味があります。 学んだこと、知ったこと、お伝えしたいことを多くの方にご紹介したい。信仰を深める一助となれば。教会に感心を持っていただけるきっかけになれば。久留米教会の出来事を記録として残し、またいつでもどなたでも読んでいただけるものとして。 宮﨑神父様が「自由に書いていいよ」と言ってくださるので、お言葉に甘えて色々なことを。   なぜ文字ができたのでしょうか。 世界最古の文明発祥の地、古代メソポタミアで楔形文字が考案されたのはBC3000ごろとされています。 今から5000年以上も前、メソポタミアではシュメール文化が起こり、少し後にはインド・パキスタンでインダス文明が起こり、その後にはエジプトでは古代王国が栄えてギザには大ピラミッドが建設されました。同時期の日本は縄文時代後期! 考案したのはシュメール...
02/01
その他
先日、ある神父様といろいろなお話をしました。その中でも、多くの方と共有したいと思ったテーマは、「エジプトに戻ることばかりを考えちゃいかん!」ということです。 現在の世界の状況をよく見て、考え、理解するならば、「元の世界に戻る」ことが幻想であると気づくはずです。「元の世界」とはすなわち、ウィルスの感染に怯えることなく、自由に、計画したとおりに、楽しみを追い求め、安定した、そうした生き方ができることです。 わたしたちは知っています。自由を求めて、労働の代わりに食事に事欠くことのなかったエジプトから脱出した民が、荒野での生活に嫌気がさし「エジプトの方が良かった、エジプトに戻りたい、元の生活に戻りたい」と訴えていたことを。王に隷属させられ自由がなかったエジプトでの生活から出て、安定を捨てても神に仕えることを選んだことを忘れてしまった民のことを。 わたしたちは分かっています。苦難は「40年」続くことを。40年とは数字通りの年数ではなく、長い時間がかかるという意味だと。長い年数をかけて、苦難を噛みしめて乗り越えていかなければ得られないことがあることを。 数年で元に戻したい、そういう感覚で生きていく...
カトリック生活を定期購読しています。2月号は『映画の中のカトリック』が特集されており、たくさんの映画が紹介されています。 日曜日の午前中は教会で過ごすことが習慣でしたので、ぽっかり空いた時間に、以前から観たいと思っていた映画「修道士は沈黙する」をようやく鑑賞しました。     正直に告白しますが、とても難解な内容でした。タイトルのとおりに「告解」と観想修道会の修道士であるサルス神父が重要なキーなのですが、想像とは違い、世界経済を動かす強欲で権力主義の人間の心の闇がテーマでした。 映像と音楽が美しく、無駄な描写は一切なく、洗練されたリゾートホテルの中だけでストーリーが展開していきます。     告解の内容を教えるように迫られますが、戒律を理由にサルス神父は沈黙を貫きます。「沈黙こそがいかに雄弁であるか」が根底に流れるもう一つのテーマのようです。 サルス神父はカルトジオ修道会所属の修道士という設定です。映画「大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院」で世界的に知られるようになったあの修道会です。カトリック教会の中でも最も戒律が厳しく、現在は約200人の修行僧が「沈...
久留米教会も、福岡県の緊急事態宣言が終わるまでミサは中止となっています。各人が引き続き感染防止に努め、一日も早く事態が収まるように行動自粛を心がけましょう。 ********************** 教皇フランシスコは、自発教令の形をとった使徒的書簡「スピリトゥス・ドミニ」をもって、教会の朗読奉仕者と祭壇奉仕者に、男性のみならず、女性も正式に選任することができるよう、教会法を改定した。 今日の教会において、男性・女性共に、信徒がみことばと祭壇への奉仕に委託を受けて参加することは、認可のもとに、世界中に定着している。 このように状況に応じて「臨時の委託」を受ける奉仕者に対し、正式な儀式をもって朗読奉仕者ならび祭壇奉仕者に「選任」される者は、伝統的に男性に限られていた。 教皇フランシスコは、このたびの自発教令を通し、教会法230条1項を改定、司教協議会の規則が定める年齢と素質をもった信徒を、正式な典礼によって、選任の朗読奉仕者と祭壇奉仕者とする道を女性にも開いた。   このニュースを読んだときの率直な気持ちは、「知らなかったけど、今頃なの?!」 久留米教会は、昨年6月から主日のミサ...
1/13に福岡県においても緊急事態宣言が発令されました。 福岡教区では、県内における会衆が参加するミサなどを中止することを決定しました。(詳細は、以下をご参照ください。) 日中、夜間とも、できるだけ不要不急の外出を控えてください。 追加情報があれば随時お知らせいたします。  
01/14
お知らせ
  年始ミサの予定 1月 1日(金) 神の母聖マリア (1) 7:00  ※事前申し込みは必要ありませんが、 (2) 10:00  各回とも120名までの入場となります。   1月ミサの予定   9:00 11:00 1月 3日(日) 1班・2班 (成人祝福式) 3班~4班 1月 10日(日) 2班・3班(手話通訳) 4班・1班 1月 17日(日) 中止 3班・4班 1班・2班 1月 24日(日) 中止 4班・1班(子どもミサ) 2班・3班 1月 31日(日) 中止 1班・3班 2班・4班   ☆1月より、毎月第4日曜の9時のミサは「子どもとともに捧げるミサ」となります。   ☆毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休みです。事務手続き等、お急ぎの場合は、FAX 0942-32-7884 をご利用ください。   1.病人や基礎疾患のある信者の主日のミサにあずかる義務は免除されます。 2.通常行っている以外の教会に行くことはご遠慮ください。 3.主日のミサは、地区ごとに分けての参列とします。(1回の入場数を120名迄)  各自、1~4班の...
01/11
緊急のお知らせ
月曜から金曜までの平日は、ミサの時間以外は聖堂を閉鎖することといたします。 最近数回にわたり、平日の日中に聖堂内で飲食をした形跡及びそのゴミを放置するということが起こっています。 また、信徒以外の方が平日に教会の敷地に駐車していることも度々見受けられます。 ミサの際は感染防止対策を徹底し、ミサ後に消毒をしておりますが、こうした残念なことが度重なることでウィルスの侵入に繋がってはならないと考え、大変遺憾ではありますが、このような決断をいたしました。 万が一、福岡県においても緊急事態宣言が発令されれば、また教会が完全に閉鎖されることになります。 皆様のご理解を心よりお願いいたします。   2021年1月11日 主任司祭 宮﨑保司
聖堂の横の庭園スペースに、新しく石碑が据え置かれたことにお気づきになりましたか? イエスのみこころにささげられた久留米教会 教会を訪れる人がそのことをいつも思い起こせますように。     キリスト教は3世紀前半まで、まったく政治利用、権力利用されていませんでした。エルサレムの神殿が起源70年に壊されてほとんどのユダヤ人のディアスポラが始まるまでは、宗教とさえ認められていません。 なぜならローマ帝国は「新宗教」を認めていなかったからです。キリスト教はユダヤ教の分派と理解されていました。それからの歴史のいろいろな経緯で、西欧キリスト教文化という今の「近代世界」のベースができたのです。 これは、竹下節子さんのブログに書いてあったことばです。 今では欧米のほとんどの国が、何らかの形でキリスト教の歴史の上に形成されているのは、そう考えると不思議なことにも思えます。 そう。現在わたしたちが信じていること、生きているこの世の中は、長い長い歴史と葛藤と不思議なことの積み重ねでできているのです。 いまから何年経ったら、コロナウィルスの蔓延とアメリカ大統領選挙の混乱がもたらしている現状が歴史に...
01/09
緊急のお知らせ
大雪のため、10日(日)6:30のミサは中止いたします。 9:00、11:00のミサは予定通りに行いますが、警報、注意報などの情報を注視し、参列も無理なさらないようにしてください。   カトリック久留米教会
皆さま、2021年あけましておめでとうございます。今年も、毎日のお恵みを見逃さず、各々が置かれている立場と与えられた責任に忠実に、思いやりと感謝に溢れた日々を生きていけますように。 3日のごミサでは、今年20歳の成人となる信徒のお祝いがありました。     日本では『成人』というと、「お酒が飲める年齢になった」というイメージが強いのですが、本来の成人するという意味は「社会的責任を持つことを認められた」ということではないでしょうか。 ユダヤ教では、男子は13歳で成人となるバル・ミツバ(女子は12歳バト・ミツバ)という儀式がエルサレムで盛大に行われます。   (ユダヤ教では祈りの場は厳格に男女が分けられています。嘆きの壁も左半分が男性用、右半分が女性用です。このバル・ミツバの儀式も男子と父親や男性親族だけで行われ、母親や女性親族は仕切りからのぞき込む形です。) これは、(ウィキペディアによると)中世以降にできたしきたりで、キリスト教の堅信式の影響を受けて始まったと言われています。つまり、イエス様の時代には無かったのです。 ユダヤ教の戒律を守ることができる年齢が成人である、とされて...
01/03
今週のお知らせ
主任司祭より ・キリスト教講座は12日(火)より開講を予定しています。 ・土、日を除く、週日(月曜日~金曜日)は教会内に駐車しないようにお願いします。最近、教会に関係のない方の駐車が見かけられます。日吉町の駐車場をご利用ください。 ・コロナウイルス感染防止のために守るべきことを忘れないように実行してください。  
2020/12/28
降誕祭
イエス様の誕生をもって、教会のカレンダーは降誕節に入ります。クリスマスの次の日曜日は聖家族をお祝いするのが習わしです。 父と子と聖霊の御名によって アーメン 父である神イエス様聖ヨセフ様もお父様です。 どうしても存在感の薄いヨセフ様ですが、イエス様がダビデの家系なのはヨセフ様の血です。 ヤコブの子はマリアの夫ヨセフである。キリストと呼ばれるイエスは、このマリアからお生まれになった。(マタイ1・16) イエス様がダビデの家系てあることが書かれたそのあとに続き、ヨセフ様へのお告げについて書かれています。 イエスの母マリアはヨセフと婚約していたが、同居する前に、聖霊によって身ごもっていることが分った。マリアの夫ヨセフは正しい人で、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに離縁しようと決心した。ヨセフがこのように考えていると、主の使いが夢に現れて言った。(2・18~20) ヨセフは眠りから覚めると、主の使いが命じたとおり、彼女を妻として迎え入れた。マリアが男の子を生むまで、ヨセフは彼女を知ることはなかった。(2・24~25) イエス様が生まれた直後にも、エジプトに非難するように主の使いが夢でヨセフ様...
2020/12/27
今週のお知らせ
主任司祭より ・維持費未納の方は納入をお願いいたします。ご質問やご不明な点がありましたら、事務室にてお尋ねください。 ・29日(火)~1月3日(日)まで、司祭館、および事務室は休みいたします。ただし、緊急時は除きます。朝ミサ(平日)は、通常通りです。 ・1月2日(土)の聖堂掃除は、ありません。 ・1月3日(日)9:00のミサの中で、新成人の祝福式を行います。新成人の方々は、ミサに遅れないようにおいでください。   女性の会より 「マスク」バザーへのご協力、ありがとうございました。収益金14,000円を消毒剤購入に充てていただく為に献金いたしました。   事務室より 修道院のお菓子、収益金16,123円を消毒剤等購入の献金として充てさせていただきました。たくさんのご注文、ありがとうございました。     年末年始のミサの予定 12月31日(木) 主任司祭、黙想会出席の為、ミサはございません。 1月 1日(金) 神の母聖マリア (1) 7:00  ※事前申し込みは必要ありませんが、 (2) 10:00  各回とも120名までの入場となります。    ※毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休み...
久留米教会の広報誌、みこころレターの11号が完成しました。 前任主任司祭の森山神父様が「教会に来られない信徒にも教会の様子を知らせるツールとして」の役割も込めて始められた広報誌です。   年に2回、6月と12月の発行を続けていましたが、今年は教会が春に閉鎖されたことで6月の発行は見送りました。 毎回、テーマを決めて記事の構想を考えています。 今回のテーマは『召命』です。   このコロナ禍、日曜学校の子どもたちが減り、侍者もいないミサが続き、少年たちを日曜日に見かけなくなってしまいました。やはりどうしても『召命』=少年たちが司祭を目指してくれる聖霊のお導き、という考えにとらわれてしまうわたしとしては、なにか不安が拭えない日々だったのです。 みこころレターの構成について宮﨑神父様と打ち合わせをしているときに、そのことをお話しました。 「教会の庭を手入れしていつも花を植えてくれている人たち、誰も行かない墓地の清掃をしてくれている人たち、そういう信者の召命の姿も記事にしなさい。」 そう教えてくださいました。 心が湧き立ち、次々とアイデアが浮かんできました。 墓地の清掃のことは、このホーム...
2020/12/20
今週のお知らせ
主任司祭より ・維持費未納の方は納入をお願いいたします。 ・29日(火)~1月3日(日)まで、司祭館、および事務室は休みいたします。ただし、緊急時は除きます。朝ミサ(平日)は、通常通りです。   広報委員より  みこころレター第11号が発行されました。お知り合いなどにもお配りいただけるよう遠慮なくお持ち帰りください。次号やホームページに掲載してほしい記事の要望などありましたら、広報委員までお知らせください。   事務室より ・本日(20日)ミサ後、皆様にご注文いただきました修道院の菓子の受け渡しをいたします。   降誕祭ミサ(※事前申し込みが必要です) 12月24日(木) 18:00子どもミサ 満席 20:00(手話通訳) 満席 ※手話通訳の必要な方の為に10席設けています。 22:00 若干、空席あります。 12月25日(金) 9:00洗礼式 若干、空席あります。     年末年始のミサの予定 12月31日(木) 主任司祭、黙想会出席の為、ミサはございません。 1月 1日(金) 神の母聖マリア (1) 7:00  ※事前申し込みは必要ありませんが、 (2) 10:00  各...
2020/12/14
巡礼
先週お越しになったアベイヤ司教様が「久留米は歴史ある教会です。この遺産を守りながら将来をしっかり見極めて進んでください。」とおっしゃった言葉が心に響き、そのことをずっと考えています。 【共同訳】“霊”の火を消してはいけません。預言を軽んじてはいけません。すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。 【フランシスコ会訳】霊を消してはなりません。預言を侮らないようにしなさい。しかし、そのすべてをよく吟味しなさい。そのうえで道理にかなったことを大切に保ち、悪いことならどんなことであっても、それに近づいてはなりません。(1テサロニケ5・19~22) この「霊」とは、「霊の特別な恵み(カリスマ)」のことを言っています。 日本の先人たちが初めてイエス様の教えを聞いたとき、どのように感じ、どのくらいの驚きと喜びを胸に躍らせたのでしょうか。そのことをずっと想像しています。 イエズス会の記録によると、慶長5年(1600)前半に久留米に伝道所が開設されレモウラ神父と修道士が駐在し、久留米城下に薩摩から運んだ材木で住院のついた天主堂が建設されました。このほかにも、町のキ...
2020/12/13
今週のお知らせ
主任司祭より ・熊本地震復興支援・西原村のお米が届きました。注文された方は、信徒会館にて本日(13日)迄にお受け取りください。 ・来たる、1月3日(日)に行います新成人・祝福式のお知らせをお送りいたしました。出欠席のハガキを20日迄にご返送ください。なお、成人を迎える方で、ご案内が届いていない方は、事務室までお知らせください。 ・「ゆるしの秘蹟」14日(月)、15日(火)、16日(水)、14:30~16:00信徒会館1階小部屋で行います。なお、午後にご希望される方は、事前にご連絡ください。   事務室より ・20日(日)ミサ後、皆様にご注文いただきました修道院の菓子の受け渡しをいたします。商品を入れる袋等のご持参をお願いいたします。    ※毎週木曜日、祝日は、司祭館ならびに事務室はお休みです。事務手続き等、お急ぎの場合は、FAX 0942-32-7884 をご利用ください。   降誕祭ミサ(※事前申し込みが必要です) 12月24日(木) 18:00子どもミサ 満席 20:00(手話通訳) 満席 ※手話通訳の必要な方の為に10席もうけています。 22:00 少しですが、空席あります。 12月25日(金) 9:00洗...
6日はアベイヤ司教様の司式によるミサの中で、17名の子どもたちの堅信式が執り行われました。   マリア様が聖霊によって身籠られたこと、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられたこと、このようにイエス様は2回聖霊を受けられています 聖霊の導きによって洗礼を受けることで「神の子」として誕生したわたしたちは、2回目の聖霊の働きである堅信の秘跡によってその信仰を確固たるものとし、派遣されていくという意味があるのです。 アベイヤ司教様は「今日もらう堅信証明書は卒業証書とは違います。今日からみなさんは、聖霊の働きによってキリスト者として新たにされたのです。今日参列している先輩信徒の皆さんは、あなたたちのために祈ってくれています。あなたたちのためにですよ!」と力強くおっしゃいました。 今年はコロナ禍において、何も良いことがなかった、、、ということはありません! 5月にはアベイヤ司教様が着座され、7月には船津司祭が、10月には古市助祭が叙階されるという素晴らしい記念すべき年でした。 司祭司教教皇 教皇様が一番偉くて、枢機卿、司教、司祭の順である、ということでは全くありません。12使徒がどのような人々だっ...
主任司祭より ・本日(6日)は、宣教地召命促進の日になっており、今日のミサ献金をその為にお捧げしますので、皆様のご協力をお願い致します。 ・熊本地震復興支援・西原村のお米が届きました。注文された方は、信徒会館にて13日(日)迄にお受け取りください。 ・13日(日)9:00、11:00のミサ開始時間は、通常通りです。 ・「ゆるしの秘蹟」7日(月)、9日(水)、10日(木)、11日(金)10:00~12:00信徒会館1階小部屋で行います。なお、午後にご希望される方は、事前にご連絡ください。 ・来たる、1月3日(日)に行います新成人・祝福式のお知らせをお送りいたしました。出欠席のハガキを20日迄にご返送ください。なお、成人を迎える方で、ご案内が届いていない方は、事務室までお知らせください。   フードドライブより 11月は、個人20名、信愛幼稚園保護者の皆様、明光学園より総重量130kgのご支援をいただきました。また、2日間で9名の方が受付のお手伝いに参加してくださいました。ありがとうございました。今月は、25日(金)、26日(土)です。よろしくお願いいたします。     1月ミサの予定 1月 1日(金) 神の聖母マリア (1) 7:00 (2)...
2020/12/01
お知らせ
  12月のミサ予定 主日のミサの時間を地区ごとに分け、1回の入場数を 120 名迄とします。 土曜 19:00、日曜 6:30 のミサは、入場数の制限のみとします。   9:00 11:00 12月 6日(日) *9時11時とも、アベイヤ司教様の司式による公式訪問ミサ 堅信式 対象者とその家族などが優先 1班~4班 12月 13日(日) 2班・3班(手話通訳) 4班・1班 12月 20日(日) 3班・4班 1班・2班 12月 27日(日) 4班・1班 2班・3班     年末年始のミサの予定 12月31日(木) 主任司祭、黙想会出席の為、ミサはございません。 1月 1日(金) 神の母聖マリア (1) 7:00  ※事前申し込みは必要ありませんが、 (2) 10:00  各回とも120名までの入場となります。   1.病人や基礎疾患のある信者の主日のミサにあずかる義務は免除されます。 2.通常行っている以外の教会に行くことはご遠慮ください。 3.主日のミサは、地区ごとに分けての参列とします。(1回の入場数を120名迄)  各自、1~4班の主日のミサの時間を順...
2020/11/30
待降節
今日11月30日は聖アンデレの記念日(聖名祝日)です。マタイは英語でマシュー、マルコはマーク、ルカはルーク、ヨハネはジョンそして、アンデレはアンドリュー! (わたしの好きな映画俳優やシンガーは、決まってこの辺の名前です。) マルコによる福音書では弟子のリストの中でもペトロ、ヤコブ、ヨハネについで4番目の位置にあります。 わたしのイメージでは兄ペトロに比べあまり目立たない地味な弟子のような気がしていましたが、アンデレに焦点を絞って聖書を読むと、見えてきたのは彼の存在の深い意味でした。 ヨハネによる福音書ではペトロにイエス様を紹介したのはアンデレです。 ヨハネから聞いて、イエスについて行った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟のアンデレであった。アンデレは兄弟シモンをまず見つけて、「わたしたちは、メシアを見つけた」と言った。アンデレはシモンをイエスの所に連れて行った。(ヨハネ1・40~42) ガリラヤ湖畔でパンと魚を持った1人の少年を連れてきてイエスに紹介したのもアンデレです。(6・8~9)また、ギリシャ人がイエスに会いにきたときも、その間を仲介しています。(12・20~22) つまり、アンデレはいつ...