大相撲、楽しんでいます。東十両7枚目の友風、という力士は、今場所から下の名前を友太(ゆうた)から想大(そうだい)に変えました。右膝の大けがで4度の手術、5か月に及ぶ入院生活を経ても土俵に上がり続ける姿に、師匠が言った言葉が紹介されていました。
「お前は人とは違って壮大なことをやり続けている。それはすごいことなんだ。しかも人の“想い”があって土俵に戻ってくることができた。『想大』という名前にしたらどうだ」
力士として戦う姿の裏に、怪我とその後遺症による障害との闘いもあったのか、と思うと、より一層応援に力が入ります。
福音宣教の8・9月号のテーマは、『戦争をいかに防ぐか』です。
その中でも、神言会のハンス ユーゲン・マルクス神父様(前・南山大学学長)の「正しい戦争はあるか」というコラムが大変興味深く、そして、とても考えさせられるものでした。
神義論には興味がありますが、正戦論というテーマは初めて知ったことでしたので、驚きと共に読み進めました。
正戦論とは、戦争一般が正しいかどうかではなく、正しいと認められるため、戦争の開始と遂行はどのような条件が満たされるべきか、という考...
⭐︎主任司祭より
・8月4日(日)は、『久留米水の祭典』開催のため、13:00~22:00まで、明治通り(西鉄久留米駅から本町交差点まで)は車両通行止めとなり、教会内駐車場には車両の乗り入れができません。ご注意ください。
・8月15日(木)の「聖母の被昇天」ミサは、9:00からです。
・「日本カトリック平和旬間」(8月6日(火)~14日(水))の一環として、期間中10:30より、聖堂にてロザリオと平和を願う祈りをいたします。 15日(木)は、9時からのミサ後に行います。 また、11日(日)9時ミサ後は、ピース9の企画による上映会をいたしますので、ぜひ、ご鑑賞ください。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
筑後地区 サマーキャンプについて。27(土)~28日(日) 北九州地区の新田原教会にて、1泊2日の予定で行います。 対象は、小学校 4 年~大学生、なお、小学校 4年生 以下は保護者の同伴が必要ですが、夜、一人で寝ることができれば同伴は不要です。 参加費・3000円(子どもの費用は教会から負担します。)申込みは、事務室にて本日(21日)までにお願いいたします。詳細は、掲示板または、チラシをご覧ください。
⭐︎ヨゼフ会より
・本日(21日)9時ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行いま...
東京都民ではないのに、今回の都知事選挙はとても気になってニュースを追いかけていました。バイデン大統領の進退も気になるこの頃です。
今年は、世界中で政治の流れが大きく変わっています。というのも、EUの多くの地域で、極右とナショナリスト右派が躍進しているからです。
背景にあるのは、(2022年度は700万人がEU内に流入したという)移民問題、インフレ、環境重視の改革のコスト(環境保護を重要視する結果、電気代などが高騰)、などに人々が懸念を募らせているからだと言われています。
反移民、反環境規制、反EUといった主張を掲げる極右の躍進は、昨年11月のオランダの選挙で顕著に表れました。ドイツ、ハンガリーでも極右政権が誕生しています。先週のフランスの解散総選挙でも、結果及ばなかったものの、同様に極右政党が大躍進しました。
イスラエルは伸びほうだいのぶどうの木。実もそれに等しい。実を結ぶにつれて、祭壇を増し国が豊かになるにつれて、聖なる柱を飾り立てた。(ホセア10・1)新共同訳
イスラエルは実を結ぶ茂ったぶどうの木。その実が多くなればなるほど、彼は祭壇を増やした。(同)フランシスコ会訳
イスラエルは多くの実を結ぶ...
7月の第2日曜日は「船員の日」です。船員の仕事は、わたしたちの生活を支える大切な仕事ですが、それは船員たちの犠牲の上に成り立っています。船員たちとその家族のために祈りしましょう
聖マリア、海の星、船員たちの安全をお守りください。 あなたの保護と導きが彼らとともにありますように。 激しい波に直面する時、暗闇の中で航海を続ける時、 あなたの光で道を照らし、安らぎと勇気を与えてください。 彼らの家族と愛する人々に心をあわせ、祈ります。 彼らが大海原で活躍し、無事に帰って笑顔で家族や友人と再会できますように。 あなたの祝福が彼らとともにありますように。アーメン
☆主任司祭より
・カトリック福岡司教区は、2027年7月16日に創立100周年を迎えます。創立100周年を迎えるにあたり、今年2024年の7月より準備期間として3年間を設け、宣教司牧方針の3つの柱の理解を深め、それに伴う活動を行っていきます。 1.「出向いて行く教会となる」 2.互いに支え合う「交わりの教会」となる 3.「未来に開かれた教会」となる また、教区創立100周年に向かう歩みを始めるにあたり、本日(14日)、全小教区で心を合わせ、この意向でミサが捧げられ、また、毎月、共同祈願とお祈りをいたします。
※お祈りのカードは、3年間使用しますので、大切に保管ください。
⭐︎日曜学校より
・本日(14日)9:00のミサ後、保護者会を行いますので、お集まりください。 ・21日(日)9:00ミサ後~15時、子どもたちの黙想会を行います。お弁当と水筒を持参してください。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
筑後地区 サマーキャンプについて。27(土)~28日(日) 北九州地区の新田原教会にて、1泊2日の予定で行います。 対象は、小学校 4 年~大学生なお、小学校 4年生 以下は保護者の同伴が必要ですが、夜、一人で寝ることができれば同伴は不要です。 参加費・3000円、た...
2024年7月14日(日)、教区100周年に向けての記念ミサから、2027年7月16日の教区創立100周年までの間、3年間かけてお祝いの時を祈りのうちに過ごすこととなりました。
福岡教区創立100周年・開催のミサにあたっての、アベイヤ司教様からのメッセージです。
兄弟姉妹の皆さん、今日、喜びをもって、2027年7月16日に記念する福岡教区創立100周年を祝うための歩みを始めます。一人ひとりにとって、信仰を深めるときとなり、福岡教区にとってこの地域に派遣された教会として福音を証し、宣べ伝える決意を新たにするときになるように祈ります。福岡教区宣教司牧方針のことばを借りて、わたしたちの教区としての歩みの始まりを思い起こしたいと思います。
「あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」(マタイ28・19)との主のみことばを受け止めた聖フランシスコ・ザビエルは1549(天文18)年、日本に主の救いの福音を伝えました。1557(弘治3)年には博多にも聖堂が建てられたといわれています。
聖フランシスコ・ザビエルは日本宣教の保護者とされています。その後の450年の間、潜伏キリシタンの時期や明治初年の奇跡の再開を経て、イエス・キリストの福音...
6/23にアベイヤ司教様をお迎えして、筑後地区の信徒を対象とした研修会が行われました。
研修会、というと一方的に「講話」のようなものを聞くだけ、の場合が多いかと思いますが、今回は司教様が二つのテーマで「さぁ、みなさんで今から分かち合ってください」という場面をくださいました。
教会では、「分かち合い」ということをよくします。
一般的には、「嬉しかったこと、喜ばしいことを分かち合う」こと(お祝いの会や贈り物)はしても、面と向かって人に「さぁ、分かち合いましょう」とは言う機会はあまりないのではないでしょうか。
(多分、ちょっと怪訝な顔をされます。。。)
東京大司教区のホームページに「分かち合いとは」というページがあり、そこにはこう書いてありました。
『分かち合いとは』知識や考察、正しいとか間違っているという判断ではなく、今ありのままの自分が感じている、心の動き(喜び、悲しみ、怒り、恐れなど)や、気づきを分かち合うこと互いに、ひたすら心をこめて聴き合うこと肯定も否定もせず、解決も試みず、教えたり、指図したり、勧めたりもせず、ただ傾聴すること
『分かち合いの実り』・「今、ここで」自分が感じてい...
☆主任司祭より
・明日8日(月)は、主任司祭の出張のため、朝ミサはございません。
・カトリック福岡司教区は、2027年7月16日に創立100周年を迎えます。 創立100周年を迎えるにあたり、今年2024年の7月より準備期間として3年間を設け、宣教司牧方針の3つの柱 1.「出向いて行く教会となる」 2.互いに支え合う「交わりの教会」となる 3.「未来に開かれた教会」となる の理解を深め、それに伴う活動を行っていきます。 また、教区創立100周年に向かう歩みを始めるにあたり、来週14日(日)、全小教区で心を合わせ、この意向でミサが捧げられます。
⭐︎女性の会より
本日(7日)9:00ミサ後、信徒会館にて例会を行います。
⭐︎日曜学校より
・来週14日(日)9:00のミサ後、保護者会を行いますので、お集まりください。
・21日(日)9:00ミサ後~15時、子どもたちの黙想会を行います。お弁当と水筒を持参してください。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
筑後地区 サマーキャンプについて。7月27(土)~28日(日) 北九州地区の新田原教会にて、1泊2日の予定で行います。 対象は、小学校 4 年~大学生、なお、小学校 4年生 以下は保護者の同伴が必要です。 参加費・3000円、ただし...
本を読むのが好きな一番の理由は、「知る」ことができること。
最近のニュースサイトは、AIによってランダムに「好み」そうな記事が表示される仕組みになっていますし、そもそも内容の信憑性が疑わしいものが多い気がして、、、。
また面白い本を読みました。
アメリカの歴史はコロンブスがアメリカ大陸を「発見」した1492年から書き始められます。(そう、学生時代には教わったのです。)
ですがこれは、あくまでもヨーロッパ的な見方であり、アメリカ大陸にはもともと先住民が暮らし、彼らはヨーロッパからやってきた彼らに、土地も彼ら自身をも「略奪」されたにすぎません。
コロンブスが「発見」したカリブ海の島々も、当時の教皇アレクサンデル6世の「認可」を得て、スペインとポルトガルで分け合っています。その後もスペインは、南アメリカ大陸の地域をも征服し、現在のボリビアのポトシ銀山に眠っていた膨大な埋蔵量の銀山は、スペインの戦費を賄う重要な財源となったのです。
アメリカでは10月第2月曜日はコロンブス最初の航海を記念する『コロンブスデー』の祝日でしたが、近年はさまざまな都市がこの祝日を『先住民の日』に置き換えて、各地で...
☆主任司祭より
名古屋教区に義援金97,300円(2月11日~6月16日分)を送金いたしました。引き続き、石川・能登半島地震で被災された方々のために、お祈りと義援金の協力をお願いいたします。
⭐︎主和の会より
本日(30日)9時ミサ後より勉強会を行います。メンバーを募集中です。興味のある方は、遠慮なくご参加ください。
⭐︎女性の会より
7月7日(日)9:00ミサ後、信徒会館にて例会を行います。
⭐︎日曜学校より
21日(日)9:00ミサ後~15時まで、子どもたちの黙想会を行います。お弁当と水筒を持参してください。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
筑後地区 サマーキャンプ7月27(土)~28日(日) 北九州地区の新田原教会にて、1泊2日の予定で行われます。対象は、小学校 4 年生~大学生で、小学校 4年生 以下は保護者の同伴が必要です。参加費・3000円(子どもの費用は教会が負担します。)申込みは、事務室にて7月21日(日)までにお願いいたします。詳細は、掲示板または、チラシをご覧ください。
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先日のミサのの朗読で、「あぁ、ここは素敵。帰って聖書を開いて前後を読んでみよう」と思う個所がありました。家に帰って聖書を開くと、あまりにも訳が違うことに気づきました。
それで、わたしたちはいつも心強いのですが、体を住みかとしているかぎり、主から離れていることも知っています。目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。わたしたちは、心強い。そして、体を離れて、主のもとに住むことをむしろ望んでいます。(2コリント5・6〜8 新共同訳)
そこで、わたしたちはいつも安心しているのですが、この体に住みついている間は、主のもとを離れているのだと知っています。見えるものによってではなく、信仰によってわたしたちは生活しているからです・・・・。わたしたちは安心しているのですが、体の住まいを離れて主のもとに住みつくほうがいいと思っています。(フランシスコ会訳)
それで、私たちはいつも安心しています。もっとも、この体を住みかとしている間は、主から離れた身であることも知っています。というのは、私たちは、直接見える姿によらず、信仰によって歩んでいるからです。それで、私たちは安心していますが、願わく...
⭐︎主任司祭より
23日(日)の午後2時から開催される、アベイヤ司教様の講演会へのご参加をお願いします。 信仰を次世代に繋ぐため、これからわたしたち信徒がどう行動していったらよいか、司教様のお話しから皆さんで分かち合いましょう。
なお、参加される方は、「教区宣教司牧方針」の冊子をご持参ください。
※ホームページにも載せていますので、印刷してご持参ください。
・本日(25日)は、『聖ペトロ使徒座への献金』になっており、本日のミサ献金をその為にお捧げしますので、皆様のご協力をお願いいたします。
・名古屋教区に義援金97,300円(2月11日~6月16日分)を送金いたしました。引き続き、石川・能登半島地震で被災された方々のためにお祈りと義援金の協力をお願いいたします。
⭐︎主和の会より
30日(日)9時ミサ後より勉強会を行います。メンバーを募集中です。興味のある方は、遠慮なくご参加ください。
中世ヨーロッパはラテン語が唯一の公用普遍語であったため、キリスト教ではラテン語を使ってその教えを広めていった、ということを以前書きました。
地方の話し言葉としてのラテン語は、ローマ帝国崩壊後は各地でそれぞれ独自の変容を遂げていき、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語などの言語が生み出されることになりました。
これらの地方に伝播されたラテン語(Vulgar Lain、俗ラテン語)と、その各地方の現地語とが時とともに融合し、各地で別々に発達し、ついに相互に通じなくなったのです。
「相互に通じなくなった」と聞くと、バベルの塔と聖霊降臨について思い浮かびます。
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だ...
☆主任司祭より
今月23日(日)14時より、筑後地区の信徒を対象としたアベイヤ司教様の講演会が久留米教会で開催されます。ぜひ、ご参加ください。 なお、参加される方は、「教区宣教司牧方針」の冊子をご持参ください。
※ホームページにも載せていますので、印刷してご持参ください。
⭐︎ヨゼフ会より
本日(16日)9時ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。
⭐︎フードドライブより
今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品(賞味期限の切れていないもの)とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。
⭐︎主和の会より
30日(日)9時ミサ後より勉強会を行います。メンバーを募集中です。興味のある方は、遠慮なくご参加ください。
⭐︎事務室より
22日(土)の生花は、21日(金)10時に変更いたします。ご協力お願いいたします。
バチカンの一般謁見での教皇様のお話しには、いつも心を打たれ、新しい気づきを与えてもらいます。
わたしたちがある人物について最初に知ること、それは名前である。わたしたちはそれによってその人を呼び、認識し、記憶する。聖三位一体の三番目のペルソナも名前を持っている。それは聖霊である。しかし、聖霊を指す「スピリトゥス」という呼び方はラテン語化されたものである。最初に聖霊を啓示された人々が知った名前、預言者や、詩編作者、マリア、イエス、使徒たちが呼び祈った名前、それは風や息を意味する「ルーアハ」という名であった。(6/5教皇フランシスコ水曜一般謁見でのお説教より)
主は皆さんとともに dominus vobiscumまたあなたとともに et cum spiritu tuo
昨年、ミサの式次第が変更になる前は、「また司祭とともに」と言っていました。
先日、友人から「本当は『あなたの霊とともに』と言うのが正しい訳なのよ」と教えてもらいました。
日本語で「主は皆さんとともに」と訳されている表現も、直訳では「主はあなたたちとともに」であり、それに対する会衆の応答が「またあなたとともに」なのだそうです。
主がイサクにかけた言葉「わ...
☆主任司祭より
・本日(9日)11:00、韓国(ソウル大司教区・明逸(ミョンイル)洞(ドン)教会)より、巡礼団が訪問され、ミサを捧げられます。
・教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。最近、違法駐車が多いので、日吉小学校西側の駐車場を使用してください。なお、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
・今月23日(日)14時より、筑後地区の信徒を対象としたアベイヤ司教様の講演会が久留米教会で開催されます。ぜひ、ご参加ください。なお、参加される方は、「教区宣教司牧方針」の冊子をご持参ください。
⭐︎日曜学校より
本日(9日)9:00のミサ後、保護者会を行いますので、お集まりください。
⭐︎ヨゼフ会より
来週19日(日)9時ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。
⭐︎フードドライブより
今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品(賞味期限の切れていないもの)とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。
6/2のごミサでは、初聖体の子どもたちの晴れやかな笑顔がありました。
・・・・・・・
現代では誰も、話し言葉としては使っていないラテン語ですが、ヨーロッパの様々なは言語はラテン語から派生したものが多いだけでなく、わたしたちの今の生活の中にも、まだまだラテン語が存在しているのを感じます。
「謙遜」の徳は、様々な悪徳の中でも最も深刻な「高慢」の悪徳への偉大な対抗者である。うぬぼれと高慢が、自分を実際以上のものに見せながら、人の心を膨らませているのに対し、謙遜はそれをあるべきサイズに戻してくれる。わたしたちは素晴らしい被造物であるが、長所と短所によって限界づけられた存在である。聖書はその始めから「塵(ちり)にすぎないお前は塵に返る」(参照 創世記3・19)と、わたしたちに思い出させている。実際、ラテン語で「謙遜な」(humilis)という言葉は「土」(humus)から来ている。それにも関わらず、人の心にはしばしば大変危険な万能という妄想がのし上がって来る。(5/22教皇フランシスコ 一般謁見でのお言葉より)
実際に聖書がラテン語で書かれていたわけではないのに、こうして聖書の言葉を説明してくださるときには今...
☆主任司祭より
・本日(2日)(キリストの聖体)は、初聖体になっています。初聖体の子どもたちの為にお祈りください。
・7日(金)は、当教会の守護者イエスのみこころのお祝い日ですが、初金曜日と重なりましたので、13:30よりミサを行います。
・9日(日)11:00、韓国(ソウル大司教区・明逸(ミョンイル)洞(ドン)教会)より、巡礼団が訪問され、ミサを捧げられます。
・教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。尚、最近、違法駐車が多いので、日吉小学校西側の駐車場を使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
・今月23日(日)14時より、筑後地区の信徒を対象としたアベイヤ司教様の講演会が久留米教会で開催されます。ぜひ、ご参加ください。
・皆さまよりお預かりしましたカリタスジャパンの各支援への募金(2023年6月4日~9月29日分)のうち、「ウクライナ危機人道支援」へ43,100円「トルコ南東部地震救援」へ21,450円を送金いたしました。ご協力ありがとうございました。
⭐︎女性の会より
本日(2日)9:00ミサ後、聖堂にて例会を行います。
⭐︎日曜学校より
来週9日(日)9:00のミサ後、保護者会を行いますので...
今週もお相撲の話しからです。
いま、わたしの一番のオシは、入門一年にして優勝した、元横綱稀勢の里の二所ノ関部屋の大の里(相撲ファンでないと、早口言葉のような文字列ですね。)
大の里というしこ名は、大正から昭和初期に活躍し「相撲の神様」と呼ばれた元大関の大ノ里に由来しているそうです。
『名は体を表す』と言いますが、相撲力士のしこ名と取り組み方を併せて見ていると、その名のように成長していく様を感じるのはわたしだけでしょうか。
この言葉は、『名前にそのものの本当の姿が表れている』という意味を持つ慣用句です。仏教用語の『名体不二(みょうたいふに)』(名前と体は一緒である、という意味)が由来であるとされています。
正教会やカトリック教会においては聖人を崇敬しており、わたしたちはそれぞれ洗礼名を持っています。一方で、プロテスタント諸教派においては聖人崇敬を行わないため、特に洗礼名を付けないところが多いようです。
教皇フランシスコは、イエズス会出身であるのに『フランシスコ』という霊名を選びました。アッシジの聖フランシスコを崇敬されて、というのはご存じかと思います。
成人洗礼であれば、わたしたち...
☆主任司祭より
・25日(土)、26日(日)は、「世界こどもの日」です。教皇様のメッセージは、掲示板にて一読してください。
・来週6月2日(日)(キリストの聖体)は、初聖体になっています。初聖体を準備している子どもたちの為にお祈りください。
・5月は『聖母月』です。月~金曜日の13:30よりロザリオを祈っています。
・2024年度の「福岡教区ハンドブック」が届いております。1冊100円の献金をお願いします。
⭐︎教会委員より
本日(26日)9時ミサ後、信徒会館にて、合同委員会を行います。各代表はお集まりください。
⭐︎女性の会より
6月2日(日)9:00ミサ後、信徒会館にて例会を行います。
*世界こどもの日の祈り*
聖霊、来てください。 あなたのすばらしさが 世界のこどもたちの顔に映し出され わたしたちに示されますように。 イエスよ、来てください。 あなたはすべてを新たにし わたしたちを御父へと導く道です。 来て、わたしたちとともにいてください。 アーメン。
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