カテゴリ:教会行事

信徒総会

 宮崎保司神父の祈りと挨拶があり、議長、書記が選出され議事が進行しました。

教会委員長が挨拶され、新役員、監査役が紹介され宮崎保司神父により承認と認証がなされました。

 審議事項として2016年度の教会行事活動報告と決算報告及び監査報告がなされ、2017年度の教会行事活動予定と会計予算案が提出され、承認。ほか、新納骨堂の案内と納骨堂管理規則の一部改定が説明されました。

 信徒より、若者の悩みに対応することが教会としてできないだろうかという旨の発言がありました。

「より活発な教会を目指して」と題した文章を配布され、日本の信者数が伸びていない現状を鑑み、教会を活性化する様々な提案をされた。この中で、初めて教会を訪れる人に対応できるように受付を置いていただきたいと提言があった。

宮崎師の霊名ペトロ記念日

祝辞 信徒会長

 宮崎神父様、6 月29 日(木)は聖ペトロ聖パウロ使徒の記念日でした。遅ればせながら、御祝い申し上げます。この聖人の霊名を頂いている人は、久留米教会内にもたくさんおられると思いますが今日は、宮崎神父様が代表されてお受け下さい。

 久留米教会に赴任されて2ヶ月ほど過ぎましたが、印象は如何でしょうか?都会の組織的な教会運営から見れば、久留米教会はまだまだの状況でしょう。私たち久留米教会の信徒は、急激な変化に付いて行けないところがあり、少しもどかしいかもしれませんが、ゆっくりでも御指導に従って付いて行きます。

 毎日、久留米教会信徒のためにお祈りを捧げて下さっている宮崎神父様、本当にありがとうございます。私たち久留米教会は「祈る共同体を目指す」というコンセプトを持っています。宮崎神父様と共に祈って行けば、これからドンドン良くなって行く事でしょう。

 蛇足ではございますが、神父様が赴任されると知った人たちの中に、ネットで検索して「私に良く似ている」と言って話題になりました。メガネを外してミサをしていても解らないんじゃないか?・・・等と冗談を言っていました。来られる前から神父様に親近感を持っていた事は確かです。宮崎神父様、どうぞ信徒の中にどんどん入って来て下さい。

 後は、神父様の健康が心配です。独自の健康管理術をお持ちのようですが、早めの受診または、信者さんの中におられる医療関係の方々に御相談下さい。

宮崎神父様、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

至聖なるイエズスの聖心の祝日

 夜7時より至聖なるイエズスの聖心に奉献された久留米教会の献堂62周年を記念しミサがささげられました。

 

80名程の信徒が参加されましたが、久留米教会の特別な記念日ですので来年度は多くの信徒の方の参加をお待ちしています。