カテゴリ:教会行事
恒例:夏の大納涼祭!
毎年恒例の、皆さんが楽しみにしている日がやってきました。
この夏の大納涼祭には、神父様の思いも込められています。
「土曜の夜のミサ、日曜の早朝ミサ、9時のミサ、この3つの主日ミサに参加している信者同士の親睦の場になれば、と思っています。
横のつながり、わたしたち久留米教会共同体のコミュニケーションの場に。」
と宮﨑神父様がおっしゃっていました。
日本人、フィリピン人、インドネシア人、ベトナム人、そして我らがイタリアン・ジュゼッペ神父様。
グローバルな集いとなりました。
ベトナム出身のピーター神父様による歌とダンスもあり、
ジュゼッペ神父様は手品と歌、お得意のサンタルチーアとオーソレミーヨを熱唱してマイクを握り続け。(笑)
コレジオの学生と船津神学生も駆けつけてくださり、歌を披露してくれたり、子どもたちも大喜びでした。
ヨゼフ会と女性の会が企画から準備、買い出しと大活躍で、酷暑の中、いろいろな国と年齢の信者同士の素晴らしい親睦の場となりました。
父の日とヨゼフ会
「ヨゼフ会」という、40歳以上の壮年男性のグループがあります。
ヨゼフ様の生き方に学び、奉仕と会員同士の親睦を深めることが目的です。
昨日は父の日でした。わたしたちはいつも「父である神を信じます」と唱えています。
わたしたちにとっては父とは神様です。そして、神父様方もまた、お父さんです。
日頃、感謝を上手に表せないことを反省し、父である神、家族であるお父さんのために祈りました。
ヨゼフ会のお父さんたちが、お茶やお菓子をふるまってくれることもあります。
三位一体の主日の聖母祭
5/27(日)のミサの後、幼稚園の園庭にあるマリア像を囲んで、
大勢の信徒が共にロザリオを唱えて祈りを捧げました。
ミサの中で宮﨑神父様から、三位一体の神との一致の大切さについてお話がありました。
「信仰は一人ではぐくみ生かすものではなく、教会共同体の繋がりの中で深まるものです。」
共同体の多くの信徒とともにロザリオを唱えながら、このことを深く考えることが出来ました。
フィリピンコミュニティの聖母マリア祭
多くのフィリピン出身の方々が参列し、盛大にマリア祭とミサが捧げられました。
天候にも恵まれ、素晴らしい祈りの日曜日となりました。
神学院祭
マイクロバス2台で毎年恒例の神学院祭(旧「召命の集い」)に参加しました。
今年の野外ミサは京都教区の大塚司教様が司式されました。
司教様は講演会され、神学生の劇まで御覧になっていました。
九州だけの集いから全国規模にまで拡大されたようで歴史を感じます。
懐かしい神父様たちに逢える楽しみが、また来年も!・・・という気持ちにさせてくれました。