新着情報
久留米教会の秋の風景です。     『心の貧しい人は幸いである』このことばにはかなり深く広く解釈できるために、正しく理解されていない場合があるように思います。 わたしも、以前書いたように、ガリラヤ湖畔で自分のこととして捉えるまでその真意を誤解していました。 . . 旧約のなかにも「幸い」という単語は多く使われています。ヘブライ語で「アシュレー」と言い、本当に幸いに生きている人に感動した時の言葉として、8割近くが詩編と箴言に使われているそうです。「アシュレー」だと呼ばれている人は、神のとの関わりの中にある人を表現しています。   いかに幸いなことでしょう背きを赦され罪を覆っていただいた者は。(詩編32) 心の貧しい人々は幸いである天の国はその人たちのものであるBlessed are the poor in spirit,for theirs is the kingdom of heaven.(マタイ5・3) 心の貧しい、という箇所は直訳すると「霊において貧しい」となるそうです。フランシスコ会訳の聖書では「自分の貧しさを知る人は幸いである。」となっています。 「霊を用いて、貧しく生きている」と言う意味にも解釈できるそうです。例えば、アッシジ...
主任司祭より ・本日(18日)は『世界宣教の日』となっており、今日のミサ献金を、その為にお捧げしますので、皆様のお祈りとご協力をお願い致します。 ・11月15日(日)9:00のミサの中で、七五三の子どもの祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、11月8日(日)です。 ・本日(18日)11:00ミサ後に、幼児洗礼希望保護者への説明会を行いますので、必ず、ご出席ください。 ・熊本地震復興支援西原村のお米の注文を受付けます。2kg 1,000円です。ご協力お願いいたします。   福岡教区信徒使徒協議会より 福岡教区の司教としてヨゼフ・アベイヤ司教様をお迎えすることができました。「福岡教区司教就任感謝ミサ」が開催されることを期待しておりますが、コロナ禍の影響もあり、いまだ開催の目処も立っていない状況にあります。就任感謝ミサで奉納する「霊的花束」への協力を呼びかけてまいりましたが、お渡しする機会もなく、今に至っています。つきましては、私たちの歓迎と感謝の気持ちを待降節に司教様に届けようと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 意向:ヨゼフ・アベイヤ司教、司祭、修道者、信...
今年はよく、召命ということについて考えています。 今年は船津司祭の叙階式に立ち会うことが出来、そのころから、このコロナ禍にあっての身近な召命について、思いを巡らせているのです。     何度かご紹介したことのある、カラヴァッジョの『聖マタイの召命』です。みなさんは、どれがマタイなの?と考えたことはありますか? わたしはずっと、左端の青年だと勝手に解釈していたのですが、美術研究者の間では「マタイ問題」というほどのテーマなのだそうです。 イタリアではおおむね、左から3人目のおひげのおじ様がマタイである、と主張されているとか。 どれがマタイなのかはともかく、このマタイの召命についての聖書の記述を見てみると、マタイ9・9、マルコ2・14、ルカ5・27~28のいずれも非常に簡潔なものであり、イエス様の呼びかけにレビ(マタイ)が従ったというだけのエピソードで、まったくドラマチックでも何でもないのです。 レビが徴税人であった、というのが重要なポイントなのです。当時は罪人と同意味であった徴税人、ユダヤ社会の憎まれ者をイエス様が弟子に召し出した、というのがこのお話のドラマです。仕事やお金を捨て、世間...
10/11
今週のお知らせ
主任司祭より ・25日(日)9:00のミサの中で、『幼児洗礼式』を行います。希望される保護者の方は、本日(11日)までに申込書に必要事項をご記入の上、事務室にご提出ください。尚、18日(日)11:00ミサ後に、幼児洗礼希望保護者への説明会を行いますので、必ず、ご出席ください。 ・11月15日(日)9:00のミサの中で、七五三の子どもの祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、11月8日(日)です。   教会委員会より ・4月より、銀行に入金する際、硬貨取扱手数料がかかるようになりました。ミサ献金を預ける際、金額にかかわらず、硬貨100枚以上で550円の手数料がかかります。現在、10円以下の硬貨合計枚数だけで手数料がかかっている状況です。手数料に支払うよりも、何か貢献できるものに活用したいので、10月より少額硬貨を「円ブリオ基金」への募金に充てさせていただきます。 円ブリオ基金センターとは 円ブリオ基金センターエンブリオとは8週までの胎児のことを意味します。身長2センチ、体重は1円玉と同じ1グラムのお腹の赤ちゃん。円ブリオ基金センターでは、皆さまから“ひと口1円”...
今年は特に何もしていない気がするのに、残り3か月となりました!毎年秋になると、年初に計画したことや抱負をどのくらい達成したか自己検証し、悔いなく残りの日々を過ごせるように考えてみます。 今年はどうでしょう。。。 抱負として掲げたのが「去年のように、そして去年よりも素晴らしい一年にする」でした。 去年までは、ごミサに与り、時には朗読や答唱詩編を歌わせてもらい、みなさんと語らう。これがわたしの日曜日でした。 今年は、6月にミサが再開されてからというもの、いつも座る席でじっと静かに手を合わせて祈る、ことはほとんどなく、裏方としていろいろとお手伝いをさせていただけるようになりました。 去年までよりも、わたしにとっては意味のある(絶対にサボることのできない)日曜日となっています。     第一朗読ではイザヤ5・1~7が読まれました。7節にはこうあります。 イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑、主が楽しんで植えられたのはユダの人々。主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに、見よ、流血(ミスパハ)。正義(ツェダカ)を待っておられたのに、見よ、叫喚(ツェアカ)。(イザヤ5・7) そのあとには、...
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