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04/06
四旬節
久留米教会は美しい。久しぶりに訪れてみて、その威厳に満ちた佇まいを見て心からそう思いました。   5日日曜日は受難の主日(枝の主日)、イエス様のエルサレム入場を記念する日でした。 『集会祈願』わたしたちが、主とともに苦しみを耐えることによって、復活の喜びをともにすることができますように。   久留米教会は、平日の午後のみ、皆さんの祈りの場として開放されています。聖書と典礼も、4月分が置かれています。   以下、教皇フランシスコ 2020年3月27日新型コロナウイルスの感染拡大にあたっての「特別な祈りの時」でのことば(ローマと全世界へ)から抜粋しています。 この四旬節、あなたの差し迫った呼びかけが聞こえます。「回心せよ」、「今こそ、心からわたしに立ち帰れ」(ヨエル2・12)。主はこの試練の時を選びの時とするようわたしたちに求めておられます。それはあなたの裁きの時ではなく、わたしたちの判断の時です。何が重要で、何が一過性であるかを識別し、必要なものとそうでないものを見分ける時です。人生が向かう方向を、あなたと他者に向けて定め直すときです。 主はわたしたちに呼びかけておられます。この...
聖週間は、以下の通り、非公開でミサが捧げられます。 信徒はミサに与ることは出来ませんが、同じ時間に各家庭にて心を合わせてお祈りください。   4月 5日(日)枝の主日 6:30 4月 9日(木)聖木曜日  19:00 4月10日(金)聖金曜日(大斎・小斎)19:00 4月11日(土)聖土曜日 19:00 4月12日(日)復活の主日  6:30   福岡司教区内で、公開のミサはすべて中止となっております。 世界中で、信徒が教会でのミサに与れない現状であるという現実についても思いを馳せ、ともに祈りましょう。 カトリック久留米教会
ドイツのメルケル首相の16の講演とインタビューをまとめた一冊の本があります。 『わたしの信仰 キリスト者として行動する』という素晴らしいタイトルがついています。   この本は、彼女のキリスト者としての信念を根底に置いた力強い指導力を垣間見ることができます。 現在、わたしたちは困難な時代の中にあると言えるのではないでしょうか。そんなときに、メルケル首相のこの本を読んで、力づけられました。 「紀元前5世紀前半、イスラエルの歴史においては困難な時代でした。でも、イスラエルとユダヤ民族の歴史において「困難」でなかったときがあるでしょうか。何千年にもわたるイスラエルの歴史は、大きな苦しみの道でしかなかったようにも読めます。平和で幸せな時期もごくわずかに混じっていますが、ほとんどは苦難と痛みと悲劇の連続のようでした。 ユダヤ人の何千年もの歴史のなかで、彼らの希望と生命力の強さを目の当たりにするならば、大いに畏敬の念に襲われるでしょう。この民族は常に、神が歴史の本来の主であるという信仰の掟を守り続けたのです。 この世界が直面する脅威や不安、破滅の淵を目にして、日ごとにおかしくならずにいられるでし...
福岡司教区より、新型コロナウイルス感染症に伴う、ミサ中止延長の発表されました。一部抜粋して以下にお知らせいたします。 共同体での公開ミサ聖祭挙行中止を 4 月 30 日まで延長し、信徒の皆さんの主日ミサ参加義務を免除致します。 詳細につきましては、聖堂にプリントして用意しております。または、福岡司教区ホームページhttp://fukuoka.catholic.jp/にてご確認ください。 平日12~16時、聖堂を開放しております。聖体訪問にいらしてください。「四旬節・愛の献金」へのご協力をお願いいたします。「聖書と典礼」、「教区報」等、ご用意しておりますので、お持ち帰りください。 各家庭にて、コロナウイルス感染の終息と、これに苦しむ人々への慰めに対し、心を合わせてお祈りください。 カトリック久留米教会
イエズス会の英(はなふさ)神父様の本に、こういうくだりがありました。 日本の教会はすでにイエスの口から吐き出されてしまったのだろうか。主任司祭が不在になっている教会は多い。そのとき、信者さんの心配はただ一つだけである。 日曜日のミサはどうなるのか。 もちろんそれは大きな問題だが、日曜日のミサさえあれば、それで教会と言えるだろうか。もちろん日曜日のミサは中心的なものだが、それだけで教会が成り立っているわけではない。 今こそ、教会のメンバーすべてが目を覚ますように、主から望まれているのではないだろうか。イエスは次のように語っている。 わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。(黙示録3,19) 四旬節という、わたしたちキリスト者にとって最も大事なシーズンに入った途端にミサができない事態となりました。 この本は、今のコロナウィルスによる影響について書かれているわけではなく、カトリック教会全体の今置かれている危機的状況について書かれたものです。 ですが、今のわたしたちへのメッセージとも受け取れないでしょうか。   前イエズス会総長のアドルフォ・ニコラス...