行事風景

日本カトリック平和旬間と子どもたち

平和を守るために、願望としてだけでなく行動することを勧めるため、もっとも身近で忘れることのできない、広島や長崎の事実を思い起こすのに適した8月6日から15日までの10日間は「日本カトリック平和旬間」と定められています。

日本カトリック平和旬間とは?
https://www.cbcj.catholic.jp/faq/heiwajunkan/

久留米教会では、ミサの聖体拝領の時、子どもたちが聖歌を歌ってくれます。

 

子ども聖歌隊2018.7.29-1

子どものための聖歌集もあり、子どもたちは、歌い終わってからご聖体をいただきます。

子ども聖歌隊2018.7.29-2

子ども聖歌隊2018.7.29-3

 

平和を子どもたちに残したい、そう強く思います。

平和旬間の期間に久留米教会では、広島の原爆で被爆し、12歳で亡くなった佐々木禎子さんにちなんで、千羽鶴を折ることにしました。

佐々木禎子さんについて
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/exhibit/exh0107/exh01071.html

女性の会が折り紙を準備します。
みなさん、心を込めて祈りを込めて、千羽鶴に平和を託しましょう。