カトリック久留米教会

☆主日ミサの予定☆ *主日前夜ミサは通常通り
11/24(日)9:00
待降節(アドベント)
12/1(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
12/8(日)9:00 手話通訳(こどもとともに捧げるミサ)
12/15(日)9:00、15:30英語ミサ
12/22(日)9:00

☆降誕祭(クリスマス)ミサの予定☆
12/24(火)18:00、20:00
12/25(水)9:00

*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

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*久留米教会に巡礼などでお越しの方へ

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⭐︎駐車場使用について⭐︎地図
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
次の日曜日まで、聖書週間となっています。皆さんは、どのようなタイミングで聖書を開いていますか? いつも何か、1冊の本を読むようにしています。信仰に関する本でなくとも、気になった箇所があればそこに関連するかもしれない聖書の箇所を探します。ニュースも、気になる内容があれば聖書にその応えがないか開いてみます。 わたしにとって、聖書を開くのは習慣となっています。 昨日お話しした方は、「眠れない時や、夜中に目が覚めてしまった時に、聖書を開いて読んでいます」とおっしゃっていました。 聖書を家で一人で読んでも、「理解」することは難しいかもしれません。ですが、聖書を家で開いて斜め読みすることは、テレビをつけっぱなしにしておくよりもずっと善い「習慣」になるでしょう。 ぜひ、今週は心掛けてみてください。 ・・・・・・・・・・ 先週紹介した、米田神父様の『イエスは四度笑った』を読んでいて、ある記憶が蘇りました。 18歳、大学一年生の冬の忘れられない記憶です。 終電での帰りの車内。満員でギュウギュウ詰めに近かったのですが、ドア付近にいた若い男性に、酔っていて立ったまま寝ていたおじいさんが寄りかかっていました。...
11/17
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・年間第33主日の今日は、「貧しい人のための世界祈願日」です。ご自分を小さい者や貧しい者と等しい者とみなされたキリストに倣い、わたしたちも、貧しい人、弱い立場にある人に寄り添い、奉仕するよう求められています。 不平等や不正義のない世界の実現に向けて、具体的なわざを通して神のいつくしみのあかし人となれるよう、祈り求めてまいりましょう。 ・毎年、11月の第3日曜日から1週間(今年は、17日(日)~24日(日))は、聖書週間になっています。これは、キリスト教エキュメニズムの一環として、聖書により親しむために設けられた週間です。ぜひ、ご家庭でも聖書に親しんでください。 ⭐︎日曜学校より 本日(17日)9:00ミサ後、日曜学校・青年会のレクレーションを行います。昼食にカレーを用意いたします。 ⭐︎ヨゼフ会より 本日(17日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、23日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。 皆さん、よろしくお願いいたします。   
突然ですが、大人に必要な、一番大事な人間性は「ユーモア」のセンスだと、常々思っています。 「ユーモア」とは、人を意図して笑わせる能力ではありません。 辞書によると、広辞苑:上品な洒落やおかしみ三省堂:人間味のある、上品な・おかしみ大辞林:思わず微笑させるような、上品で機知に富んだしゃれ大辞泉:人の心を和ませるようなおかしみ、上品で笑いを誘うしゃれ などと表現されています。 「ユーモアは感情的なものであり、自分を客観視して笑いのめす余裕と、他者を完全に突き放すことなく、愛情によって自分と結びつける能力を兼ね備えてこそ、真のユーモアの持ち主になれる。こうしたユーモアに欠かせない要素をイエスは誰よりも豊かに身につけている。ユーモアとは、他者を思いやる懐が深い人間、他者のみならず自己に対しても寛大である人間のみが備え得る特性であり、人生の悲しみや苦しみを潜り抜け、汗と涙で生き抜いてきた者こそが身に帯びる感覚である。」     カナダとスイスで10年にわたって徹底的に聖書と神学の研究をされた著者の米田神父様は、この本のタイトルを「意表をついてみた」とおっしゃっています。 事実、わたし...
11/10
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・熊本地震復興支援 西原村のお米の注文を受付けます。2㎏1,200円です。代金を添えて、事務室にてお申し込みください。締切は、本日(10日)です。ご協力お願いいたします。 ⭐︎日曜学校より ・本日(10日)9:00のミサ後、保護者会を行いますので、お集まりください。 ・来週17日(日)9:00ミサ後、日曜学校・青年会のレクレーションを行います。 昼食にカレーを用意いたします。 ⭐︎主和の会より 本日(10日)9時ミサ後に勉強会を行います。興味のある方は、遠慮なくご参加ください。 ⭐︎教会合同委員会より 10月20日(日)に開催したバザーには、多くのご協力とご参加ありがとうございました。経費を除いた売り上げの全額158,037円を、カリタスジャパン(能登半島被災者支援)に寄付いたしました。 ⭐︎フードドライブより 今月は、23日(土)13:00~15:00です。食品(賞味期限の切れていないもの)とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。  
11/04
その他
秋の空は本当に美しい こどもの頃から、美しく晴れた空を見上げると、そこに神様がいらっしゃる気がするのです。そして、上からわたしたちすべてを見ていらっしゃるのを、小さいころから感じていました。 アメリカメジャーリーグのワールドシリーズとプロ野球の日本シリーズ、同時日程だったので、朝と夜と、観るのが大変でした!スポーツの秋、自分では全く運動をしないので、観戦するだけでも気持ちが高揚します。 野球選手が、バッターボックスに入る前に、バットに滑り止めのスプレーを吹きかける姿をご覧になったことがあると思います。 わたしが見てきた限り、普通、選手はそのスプレー缶をその辺に投げ捨てていますが、大谷翔平選手は違います。使い終わった缶を、きちんと立てて、足元に置きます。(このことに気づいたのはわたしだけではないはず。) ・・・・・・・・・・・ 人の行いは、必ず誰かに見られているものです。 死者の月、いつもよりも天国の方々を身近に感じます。とくに、母がわたしの仕事ぶりを見ている気がしています。 自分がどのような最期を迎えるか、想像したことはありませんか? わたしの母は、若いころからとても病弱な人でし...
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