主日ミサの予定 
11/23(日)9:00*ミサ後、ファミリーデイ開催
11/30(日)9:00
12/7(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
12/14(日)9:00(手話通訳)
12/21(日)9:00、15:30英語ミサ

*主日前夜(土曜日)ミサは19時より
*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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➡福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

➡久留米教会に巡礼などでお越しの方へ

*駐車場使用について➡地図
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
11/17
その他
先日、洗礼を受けて間もない方に、「もうすぐ待降節ですから、初めての告解をしてみてください」とお伝えしたら、「どのような罪が告解に値するのかわかりません」とおっしゃいました。 告解するのは犯罪ではなく、日常生活で「あの時の自分は間違っていた」などといった『自分の罪』と感じたことでいいのですよ、とお答えしました。 それ以来、罪と赦しについて考えていました。 数日後、たまたま目にした新聞で、「死刑になる罪 国ごとに違う」という記事を読みました。 国際人権団体によると、2024年度に世界で施行された死刑の内、4割が薬物犯罪関連だったそうです。そして、何を犯罪とするかは、その国の価値観を反映しているのです。 「現在の刑事司法制度は、国が加害者にどんな罰を科すか、という考え方=『応報的司法』が中心です。しかし、わたしは被害の修復=『修復的司法』こそ必要だと考えています。薬物犯罪には明確な被害者はいません。ではいったい誰のための死刑なのか。国の秩序や体制の維持、つまりは為政者のためです。」 と、早稲田大学の高橋名誉教授が書いておられました。 『修復的司法』の例として、オーストラリア・ドイツ・カナダ・...
11/16
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・年間第33主日の今日は、「貧しい人のための世界祈願日」です。ご自分を小さい者や貧しい者と等しい者とみなされたキリストに倣い、わたしたちも、貧しい人、弱い立場にある人に寄り添い、奉仕するよう求められています。不平等や不正義のない世界の実現に向けて、具体的なわざを通して神のいつくしみのあかし人となれるよう、祈り求めてまいりましょう。 ・毎年、11月の第3日曜日から1週間(今年は、16日(日)~23日(日))は、聖書週間になっています。これは、キリスト教エキュメニズムの一環として、聖書により親しむために設けられた週間です。ぜひ、ご家庭でも聖書に親しんでください。 ⭐︎教会委員会より 来週23日(日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。詳細は掲示板をご覧ください。皆さんの参加をお待ちしております。 ⭐︎ヨゼフ会より 本日(16日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤、紙袋なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。 ⭐︎事務室より 29日(土)は、巡礼団の訪問のため、掃除はありません。生花は28日(金)10...
11/10
聖書
ニューヨーク市長選挙で当選したマムダニ氏(34歳)は、アフリカ中部ウガンダ出身でインド系のムスリム。アーティストでシリア系の妻ラマ・ドワジさんとは、ミレニアル世代の定番である出会い系アプリで知り合ったのだそう。 日本では初めての女性総理が誕生し、連日、これまでの総理に関するものとはかなり違った報道(例えば服のセンスやバッグについて)が飛び交っています。 現状への不安と不満、新しい可能性への期待、革新的な変化を求める現代は、イエス様が担ぎ上げられた時代と同じなのだ、と感じます。 そして特徴的なのが、こうした現代の新しいリーダーたちはSNSを非常に上手く有効に活用し、自分自身のこと、自分の考えを広く発信することに長けている点です。   福音書を読むと、現代とは正反対のイエス様の様子がわかります。 当時のイスラエルも新しく強いリーダーを求めていたことは同じですが、人々の抱いた大きな希望がイエス様の言動とは程遠い方向を向いていたため、人々はすぐにイエス様を諦めました。 マルコには、イエス様が癒しと解放の力のある業を行うにもかかわらず、そのことが公にならないように繰り返し強く求める、「沈黙命令...
11/09
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・熊本地震復興支援 西原村のお米の注文を受付けます。2㎏1,600円です。代金を添えて、事務室にてお申し込みください。締切は本日(9日)迄です。ご協力お願いいたします。 ・カリタス・ジャパンの能登地震災害緊急支援に211,445円(2024年10月7日~2025年11月2日分)とミャンマー地震救援に63,550円(2025年4月14日~11月2日分)を送金いたしました。引き続き、被災された方々のためにお祈りと義援金の協力をお願いいたします。 ⭐︎日曜学校より 本日(9日)9:00ミサ後、保護者会を行います。信徒会館にお集まりください。 ⭐︎教会委員会より 23日(日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。詳細は掲示板をご覧ください。皆さんの参加をお待ちしております。 ⭐︎CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)より 15日(土)13:00~15:00信徒会館1階にて、霊的対話による信仰生活の分かち合いを行います。今回のテーマは「荒み」です。どなたでも自由に参加いただけます。 ⭐︎ヨゼフ会より 来週16日(日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろし...
11/2死者の日が主日と重なりました。 宮﨑神父様がおっしゃった、「今日は自分の死について考える日でもあります」というお言葉が心にこだましています。 死者の月、自分を大切にしてくれていた方々のために祈るよう推奨されますが、今年はいつもと少し違う気持ちです。 11月になると、アウグスティヌスの「告白」のこの個所を読み返します。 おそらく、以前記事にしたことがあるのですが、それは母モニカの死に際の箇所です。 「わが子よ、私はといえば、この世の中にもう自分をよろこばせるものは何もない。この世でまだ何をすべきか、何のためにこの世にいなければならないか、知らない。この世ののぞみはもう十分にはたしてしまったのですもの。この世にまだしばらく生きていたいとのぞんでいた一つのことがありました、それは死ぬ前に、カトリックのキリスト者になったおまえを見たいということだった。神さまはこの願いを十分にかなえてくださった。おまえが地上の幸福をすてて、神さまのしもべとなったすがたまで私は見たのだもの。もうこの世の中で何をすることがありましょう。」(「告白」第9巻第10章) 「このからだはどこにでも好きなところに葬ってお...
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