「あなたに、話がある。」
フランシスコ教皇様が長崎と東京でごミサをあげられます。
日本中のカトリック信者が集まることでしょう。
今からとても楽しみです。
このポスター、ご覧になったかと思いますが、キャッチコピーがいい!
(どこかの広告代理店の方が作ったのかもしれませんが)
わたしたちに訴えかけられるものを感じます。
パパ様、初来日ではないのですね。
カトリック新聞に記事が載っていました。
1987年に、イエズス会の新学院の院長であった
ベルゴリオ神父さまとして来日されていたのです。
国際会議では、各国の首脳が何を言うか、
あらかじめほとんど決まっています。
けれども教皇は政治家ではありません。
私が教皇フランシスコと会うときにいつも受ける印象は、
その言葉と行動が、祈りから生まれているということです。
教皇は聖霊に導かれて動いています。
そして聖霊はいつも何か新しいことをします。
教皇フランシスコが私たちに希望を与えるのは、
彼がこの世界のリーダーとは全く違うリーダーだからです。
教皇フランシスコは、「この世界は福音の価値観で変わる」と固く信じて、
その通りに生きている人です。
(写真、文章はカトリック新聞より)
今月のパパ様カレンダーのメッセージは
「 自分の限界や弱さを知ることはよいことです。
むしろ、知らなければなりません。
しかしそれは、絶望するためではありません。
神におささげするためです。」
教皇フランシスコとしての来日は、これが最初で最後の機会になるかもしれません。
どのようなメッセージをわたしたちに語られるのか、とても楽しみです。
久留米教会からは300名近くで申し込みをします!!
教会ごとの大移動のようになるでしょう。